75代年間方針『成長』

 

第19回天竜川WWF 2015/9/19-20

ボート

【日程】
9/18(金)~20(日)

【主旨】
66代集大成
他チームから刺激を受ける

【場所】
天竜川(宮ヶ瀬橋~天竜峡)

【メンバー】
L原 SL君塚 62代大門OB 64代内山OB 64代尾形OB 64代橋下OB
新人:小濵 酒井 實野 田中

【水位】
9/19(土) 宮ヶ瀬橋-0.73 天竜峡2.88
9/20(日) 宮ヶ瀬橋-0.84 天竜峡2.56

 
【活動報告】
18日(金)
20時に部室を出発。
比呂と濱田がお見送りに来てくれました。ありがとう!
 
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立川組は21:30出発。途中SAで合流する予定だったが、立川組が出発の時点で談合坂SAに到着したため、現地集合に変更。コンビニで朝食と昼食を購入し、店内をぶらぶらしていると立川組が到着。速い!
25時に就寝。案の定、今回も一部のメンバーは宴会をしてから就寝。やはりパワフルです。

 

19日(土)
8時起床。とても良い天気。さすがは晴れ女です。日焼け止めを必死で塗るが今回もきっと焼けるのだろう。
テントと車をグラウンド内に移動し朝食。今回は豪華にカットフルーツを買ってみた。おいしい。
受付など。結構暇な時間が多い。スタート地点にバスで移動し、13時頃出艇。一日目はファンスラローム。①ロープで的を狙う②左岸のゲートを漕ぎ上がる③缶をパドルでタッチ④右岸のゲート漕ぎ上がり⑤ロープ登り⑥フリップリカバリー⑦ロープで右岸にある缶を狙うという7つの課題をこなしながら進む。できなかった場合はそれぞれタイムが加算される。バウラダーの練習もしていたが及ばず、ゲートは二つとも通過できなかった。ロープも当たらず、フリップリカバリーもできたと思ったが規定された範囲の中でこなすことはできておらず、失敗。③と⑤のみ成功という結果だった。

漕ぎ終わり、あと1時間30分ほどで料理コンテスト。急いで材料を買いに行く。新人たちはメニューをチンジャオロースに決めたようだ。斬新!
食当を開始し、何とか審査員用の分は作り終わり、提出しに行く。OBチームはカレーうどん。カレーのいい匂いが堪らない!私はスープ系の方が好きなのかな、と実感する。
他のチームの食事も見てみようと思い、テーブルの方に移動。わーお。今年は何だかレベルが高いです。様々な意味で。(笑)われらのチームはちょっと存在感が薄かったかも。
お腹が空いていたこともあり、そそくさとテントに戻り、食当を再開。16:30には夕食を食べ始める。
18時頃に結果発表。16組中11位。うーむ。残念。明日は少しでも順位を上げられるよう頑張りたい。

テントに戻り、宴会。乾杯の音頭って難しい。今回は夕飯の量が結構多かったこともあり、現役は皆あまり食べなかった。
19時からエンターテイメントが始まった。太鼓をたたく音に合わせ、すでに出来上がっていると思われる方々が飛び跳ねたり腕立て伏せをしたり…。去年と同様面白い。今年は出し物が太鼓だけだったため、少し寂しかった。出し物が終わったことにより、飲みへと移行したため、退散。
實野と酒井は就寝。大門さん、君塚、小濵、田中は飲みへ参加。内山さんは車の中で読書。尾形さん、橋下さん、原はテントの側でまったり。各々楽しみました。
今回も花火を見ることができた。先週よりも気前がよく大盤振る舞いで、たくさんの花火を見ることができた。満足。21時頃就寝。

 

20日(日)
6時30分起床。朝ご飯はミネストローネ。8時からラジオ体操。参加しないとペナルティ。参加賞として梨を一人二つずつもらう。いえい。早速丸かじり。おいしい。小濵曰く稲城の梨はもっとおいしいとのこと。悔しいから今度部室に持ってきてくれるそうで。ありがたいです。楽しみに待っています。
スタート地点に歩いて移動。内山さんから栄養ドリンクの差し入れ。普段飲まないため少し緊張する。
本日は4艇同時に出艇する。OBチームを見送り、我々も出発。スタートはなかなかうまくいったと思う。ライン取りで失敗するとすぐに差がついてしまう。ボートって本当に難しいです。

疲れたが無事終了。途中全く漕いでいないボートを見かけました。疲れたのかな。
回送のバスを待ち、グラウンドへ移動。片づけなどをし、一段落。3人で皆のお昼の買い出し。そばとおにぎり二つなど男性陣は炭水化物がやはり好きなんだと感動。

15時から閉会式。日差しがまぶしく疲れた。16時頃からじゃんけん大会。早速内山さんがマグカップをゲット。すごい!酒井もコップ、小濵もシャツ、そしてなんと君塚は…
ポンプをゲットしました!すごい!!今後ポンプアップの時間を短縮できるかな、と思う。

16:45出発。23時に部室到着。長かった。OBの方々、運転をどうもありがとうございました。
 
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【感想】
無事終わってよかった、というほっとした気持ちと名残惜しい気持ちがある。今大会に現役のみで参加するというのが目標のひとつだった。去年は単純にボートが楽しくて、ただ漕いで、みんなで息を合わせて漕ぐ、という感じが好きでボートを続けようと思った。

操船がうまくいかない、全体的にモチベーションが低い、ラインがわからない、後ろの二人の意思疎通が図れていない。反省点は挙げればきりがない。しかし、去年の私と同じようにボートを楽しいと感じた新人がいれば本当にうれしい。

最後になりましたが、今回もOBの方々のご協力があり、大会に参加することができました。特に橋下さん、内山さんには、お忙しい中毎回ワンダリングで操船のご指導をしていただき、さらに計画書のチェックもしていただきました。本当にありがとうございました。

 

Waseda Wander Vogel

Waseda Wander Vogel

早稲田大学ワンダーフォーゲル部の公式HPです。

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