75代年間方針『成長』

 

根子・四阿PW-ing 2019/1/19-20

山スキー

【主旨】
プレ春合宿に向けた行動力の向上
【メンバー】
A班 L 3年M田 SL3年U田 2年S藤 2年S保 1年S藤 1年N居
B班 L 3年I藤 SL3年T田 2年K端 1年N口 新人K藤
【ルート】
19日
S奥ダボススノーパーク-根子岳-庭園路分岐-C1四阿山登山開始地点
20日
C1-2200m地点-Gあずまや高原ホテル
【概念図】

【行程】
19日
7:05 上田駅からバスに乗る。
8:00 ダボススノーパーク前バス停着、リフトを2回乗り継ぐ。
9:00 ゲレンデトップ着
9:20 行動開始
ペースに大きな差が生まれたため、A.Bで分隊行動
11:20 根子岳着 (A班) 
12:00 根子岳着 (B班) 滑降開始(A班)
13:20 庭園路分岐(A班)
14:50 庭園路分岐(B班)
15:30 幕営

快晴の元での、新人・1年の山スキーデビュー。山頂直下はガリガリ斜面も100~200m標高を落とすとパウダーで非常に滑りやすかった。登り、下り共に差がついてしまったが、例年の妙高でのツアーを考えると、技量によってこれぐらの差がついてしまうのかもしれない。むしろデビュー戦としては上々か。

20日
7:00 行動開始
10:00 2200m地点滑降開始(A班) 岩の露出が激しく、滑降が困難と判断したため、予定より早く滑降開始。
11:00 2200m地点滑降開始(B班)
12:50 あずまや高原ホテル着(A班)
14:40 あずまや高原ホテル着(B班)
15:30 上田駅 解散

風が強く、降雪があるなかでの行動。2000mを越えると少し寒い。昨年のPWと同じルートを採用したが、ルート取りが困難な割に面白みが少ない。素直に来た道を引き返した方が、一部急斜面があるが楽かもしれない。2年のルーファイの練習としてはよい。来年度以降検討の余地あり。

快晴、根子岳もくっきり見える。
読図指導1
読図指導2
2100mを越えての稜線 山頂は近い
山頂にて
眺望よし
ほろ苦、デビュー…
2000m〜、ここまで降りてくると快適なツリーラン
恒例の林道シートラ
曇天の中でも、輝く笑顔
滑降はトラバース気味に進む

冬合宿でツアーが行えないなかでのPW、新人・1年の実力が未知数であったが、みんなよく頑張ってくれたと思う。
次のPWもばっちり決めて、プレ春に臨みたい。

M田

Waseda Wander Vogel

Waseda Wander Vogel

早稲田大学ワンダーフォーゲル部の公式HPです。

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