75代年間方針『成長』

 

鳥屋待沢w-ing 2020/8/14

沢登り

【メンバー】

L 4年熊倉、SL 4年坂上、3年新居、2年大佐古、田中

【行程】

本厚木=煤ケ谷バス停-入渓点-二俣-宝尾根-煤ケ谷バス停

リミット12:00に二俣。エスケープも二俣までは往路を戻り、二俣以降はそのまま進む。

8:00スタート。ここから少し歩いて入渓。ヒルがうじゃうじゃなので早く沢に入りたい。

入渓したらしばらくは河原歩き。どうやら沢の中にはヒルはいないらしい。一応ヒルファイターは持ってきている。

何てことのない沢が続く。久しぶりの丹沢で、良い感じ。

ここが二俣地点。11:00に到着。二俣以降は狭いゴルジュなどちょこちょこ出てくる。

特に難しいポイントはなく、ちょうど良いクライミングである。

11:55ここがつめ上がりポイント。今回の鳥屋待沢の山場はつめ上がりかと思われる。源頭部は沢地形と尾根が阿弥陀籤のようになっているのでGPSなどでしっかり確認しながら進むと良い。

12:30宝尾根に到着。つめ上がりでは、どのルートも傾斜が急であり、木々も腐っていて緊張感のある感じだった。ただ、案外早くつめ上がることができた。

下山では紛らわしい支尾根に乗らないように注意する。

【まとめ】

小滝やゴルジュの突破は1級上ぐらいのちょうど良い難易度だった。PWの一発目に行ってみても良いかもしれない。つめ上がりのポイントだけ、入念に調べておくこと。

熊倉海良

Waseda Wander Vogel

Waseda Wander Vogel

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