75代年間方針『成長』

 

長瀞ボート 2008/7/6

ボート

 

期間  2008年 7月 6日
地域  荒川・長瀞
メンバー  L横塚 SL中山 新人 多田 佐久間 大門

 


 

 7/5(土)
部室-(自動車)-親鼻橋C0

 

18時頃
17時30分部室集合。ライジャケなどの準備をする。

18時頃 春田さんが部室に到着される。リバベンのときもそうだったのだが、再び車を出してくださる。とてもありがたい。荷物を車へ運び、車に飛び込みいざ出発!春田さんお願いします!

20時半頃 長瀞に到着し、食糧、花火を購入してテントを組み立てる。まず乾杯をして話したり買ってきた食糧を食べる。宮澤の差し入れの激辛マニアというお菓子が本当に辛くて、みんな汗だくになってひーひー言いながらも食べていた。その後花火をやった。中山がやつ○か村ごっこというのを紹介し、それをみんなでやったら、火の粉が頭に降りかかってきてなかなか熱かった。その後も話しに夢中になり、夜はふけていった。

 

今年初の花火です。今日のコタキ

 


 

 7/6(日)
親鼻橋-高砂広場

 

7時 起床。前日のどんちゃん騒ぎの後遺症か、起きるのが大変だ。しかし、長瀞の川の音を聞いているとそちらに行ってみたくなる。川で顔を洗うととても心地よい。朝ごはんを食べ、テントを撤収し、川を下る準備を始める。車を一旦高砂広場に停めるため、春田さんが車をそこにおきにいってくださる。その間に残された者たちはレスキューの訓練を行う。レスキューする者、される者の基本を新人たちに教え、実際にスローロープを投げてみる。スローロープを投げるのはなかなかコツがいる。新人たちは見事にとんでもない方向に投げてしまう。もう少し練習が必要である。そうこうしてるうちに春田さんが戻り、体操して出発する。

今回は新人にラダーの操作を教えてみる。早いうちにラダーを行なう方がボートの操船の楽しみを感じてもらえるのではないだろうか。特に大門に左後ろを任せてみた。始めはやはり難しいらしく、曲げすぎてしまったり、というのがあったが、みるみるうちに上達して、ラダーを入れるべきところにいれられるようになっていった。他にもスライスラダーの練習やフリッピングからのリカバリーの練習をした。

それにしても今日は本当に暑い。フリッピングで水に入るのが本当に楽しい。観光客もたくさんの人が川で遊んでいるのを見ると平和だなあと感じてしまう。飛び込みスポットでは一番高い位置から佐久間が飛び込む。なんて勇気だ。尊敬。また今日は亜細亜大学の方々もラフティングに来ていて、リバベンで仲良くなった人とも再会できて、輪の広がりをしみじみと感じた。

二本目もトロ場で12時キープの練習を行ったりして、なかなか体がいい意味で疲労している。充実感。最後にラフトをひっくり返して滑り台を作って飛び込ませて遊び、高砂広場まで漕いでワンダリング終了。
みなさんお疲れ様でした。

 

せーの!やったるで~!

 

それぞれの性格がよく表れてます。滑り台!
これぞデーモンペンギンである。

 

Waseda Wander Vogel

Waseda Wander Vogel

早稲田大学ワンダーフォーゲル部の公式HPです。

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