期間 | 2009年 3月 1日 |
地域 | 御岳 |
メンバー | L宮澤 SL横塚 大門 若林慧 |
3/1 早稲田駅=御嶽(練習)=早稲田 |
行動記録 《午前》 1、タイムトライアル 参加者は早稲田、上智、リリー農工、後に拓大も参加。 みんな大体一緒だった。
2、トミーさんによる指導 1)ボートの立ち上げ 3回ぐらい浅くゆっくり漕ぎ、だんだん早く漕いでいく。 スピードに乗ったら早めのペースで漕ぎ続ける。 ※スプリントではパドルを抜く動作はしない。ラダーで調節。 2)漕ぎ方 ・肩を頭の上に乗せるように。 ・前から水をつかみ、腰まで引いてくる。 ・パドルを奥まで水にさし、平行に引いてくる。沈めない。 ・引いてくるときに腰を落とさない。
3、タイムトライアル2回目 1回目より遅くなってしまったが、たくさん学べた。練習すれば早くなる。
《午後》 4、その場で3回転 ・スイープ、バックスイープは遠くを通り、バックスイープは腰から漕ぐ。 ・バックスイープが回転を作るので、少し遅らせてスイープする。 ・最後は弱く漕いで、待ちの時間を作る。
5、進んで、360回転、180回転・・・ ・後ろが指示、前が掛け声。 ・後ろがしっかり止める。 ・バックスイープの人は、水からパドルを抜かずに腰をひねって準備。 ・ゆっくり丁寧にスイープする。
6、ジグザグに漕ぐ。 ・前はラダー ・後ろは急激に止めたいときは真横で止める。 ・方向を少し変えたいときなどは後ろで止める。 ・しっかり止めてからでないとラダーが効かない。
その後、発表会
<大吾さんのおまけ> 漕ぎのフォームについて。 漕ぎ出す前に一瞬状態が下がることによって、ボートが止まってしまい、これがロスとなる。 ・パドルを前に出すときは、全体重を水に預け、前足で支える。 ・リカバリーのときは、後ろ足によって内側の腰を前に出し、下がらないようにする。 ・全体的に腰が平行になるように漕ぎ続ける。
<成果/反省> またたくさん学ぶことができ、今回もいい活動ができた。 これらをうまく練習に取り込んで、実践に生かす。 |
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