【日程】
5月10日(金)〜5月12日(日)
【メンバー】
3年(L)弘中 (SL)小田 中村 山崎
4年:浦林 高橋 福地 藤田
2年:井上 木俣 細見 水野 渡邊
新人:河島 島田 森岡
【目的】
75代新歓合宿in竜ヶ岳
新入生の基礎技術習得
【行動詳細】
5月10日(金) | 5月11日(土) | 5月12日(日) |
戸山キャンパス=洪庵テント村BC | BC-竜ヶ岳-BC 行動時間6.0h (予定時間7h)※1 | 洪庵テント村解散 |
10:00 戸山キャンパス発 14: 15 洪庵テント村着 14:40ロープワーク・雨具テスト(島田・森岡) 15:10 テント設営 16:00 点火 17:30 上ミ 18:30 全ミ 21:00 就寝 | 6:00 起床 7:30 出発 10:00 竜ヶ岳山頂 13:30 BC着 14:00 ロープワーク・雨具テスト(河島) 14:30 上ミ 15:30 点火 16:40 夕食 17:15 全ミ 17:40 報告会 18:20 キャンプファイヤー 就寝フリー | 7:00 起床 7:30 朝食 8:20 撤収 8:40 テント村 解散 |
※1 A隊の行動概略を記載。
ヤマレコ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6791446.html
【1日目】
戸山キャンパスに9時半集合 誰も遅刻しなくて一安心。いつも通り係の確認をして10時にマイクロバスに乗って出発!バスは快適でみんな寝てた。新人はロープワークの確認をしてて必死そう。キャンプ場のチェックインに時間がかかったが特に問題も無く、テント村に到着。新人2人(河島は土曜日からの参加)のロープと雨具のテストは合格!(河島も土曜日に合格)入部してからの短い期間で良く頑張ってくれたと思う。2年生も新人指導頑張ってくれた。下界でのテストも期待できる。
テント村に着いてからの流れはスケジュール通り。
新人のロープワークテスト
森の中にあるキャンプ場でテントをたてます!
【2日目】
6時起床。6時半に後発組と合流。4人とも合宿準備に出来ていなかったので(河島は遅れて参加)後発隊も朝ごはんはテントで食べると伝えてなかった。フォローの内容についてもう少し詳しく共有すべきだった。竜ヶ岳登山はみんな楽しかったといってくれた。デポ装備やパッキングについては適切に教えられていたが2年はもう少し読図とか歩き方みたいな基本的なことを新人に対して積極的に教えてあげれると尚良い。僕ら3年もそうしたことに気づいたらちゃんといってあげるべきだった。天気が良く富士の景色も最高だった。弘中の隊は山頂に40分もいた。登山中に昼寝したのは初めてかもしれない。
山頂での一枚。フィルムカメラで撮ったが昭和の写真みたいになってしまった
(これはこれで味がある)
天気も良くニッコニコの2年細見
下山時には雄大な富士山が広がる。富士の樹海ってこんな広かったっけ??
今年はOBOGさんが沢山いらしてくれたということで急遽、報告会の開催が決定した。何を報告すればいいのか曖昧ながら無事やり遂げれた。山荘の狭い空間に15人強がいると流石に緊張した。
その後キャンプファイアーではみんな沢山おしゃべりを楽しめたよう。
弘中が個人的に反省だと思ったことを来年のためにも書き留めておく。
・まずは新人紹介で「学生注目」をやるのかやらないのか決めてなかった
学生注目を知らない新人にいきなりやらせるのは酷だから誰かがやってから新人に振るのが適切?
・キャンプファイアーの点火式は今年はやらなかったものの寸劇か一発芸はやっても良かった??
・OBOGさんに新人を紹介してまわる
初めての場でOBOGさんに新人から話しにいくのはハードルが高いはず。改めて新人の紹介の場を設けると良かったと反省。
キャンプファイアー!
【3日目】
朝ごはんは恒例のお茶漬け。個人的にはもっと量を減らしてもいい気がするのだが。
初めての撤収だが開始時間で少しグダついてしまった。撤収はどの状態から始めるのかとか詳しい指示だしが出来ていなかったことが大きく影響してるだろう。各テントの3年生中心となって時間に間に合うように連携をとればよかった。
帰りはOBOGさんの車に同乗させていただいた。本当にありがとうございました。
バス組は今回の合宿地が「ゆるキャン」というアニメの聖地だったこともあり聖地巡りをして楽しんだそう。ずっと「ゆるキャン」って普通の「緩いキャンプ」してる人のことだと思ってたが、アニメのことだったらしい。
今回の新歓合宿は、大きな運営ミスもなく、新人も楽しんでくれたので概ね成功といえるだろう。この記録を読むと反省ばっか書いてると恐らく思うかもしれないが、これは次年度以降、合宿Lをする3年生に残しておきたくて個人的に沢山書いた。記録を残すからには後で見返して色々ためになるようなものを作るべきだ。とりあえずとても楽しい新歓合宿でした!
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