20250524新茅ノ沢遡行

沢登り

【目的】沢をたのしむ

【メンバー】L3年W, SL3年M, 2年S

【行動省察】

7:18分のバスに乗り大倉から歩いて入渓点へ向かう。モミソ沢と同じところなので分かりやすい。

 

若干の薄暗さがあり入る前から中々楽しそう。

入ってすぐ小滝がいくつかとF2がある。F2はロープを出さずひょいと登攀。初心者いたらロープ出すかもくらいの感じ。またしばらく滝をこえながら歩くとF5が表れた。ぱっと見でデカいし難しそう。後ろにパーティがいたし初めての4年なしワンダリングだったので無理せず巻いた。巻き道はロープが張ってありとても分かりやすい。初心者でも安心。

F5を超えるとしばらく水枯れゾーン。かなり虚無。30分くらい虚無ってると久しぶりに滝が見える。

ここまでくるともう結構上部なのだが、水は結構豊富。

そこから滝を3つくらい超えるとようやく枯れる。

水が枯ると4mCSが現れた。まあまあ怖い。残置のロープを使ってしまった。登れたけど巻いてもよかったかもな。

これを上がると詰めに。といっても枯れた沢を上がるだけなんだが。小石が多く登りにくい。大きな石も非常に脆くかなり怖い。いくつか大きめの石を落としてしまった。もうちょっと早くに沢から抜けるとこがあったのかも。

なにはともあれ無事に詰めあがり下山。いい沢だった。

【感想】

楽しい沢でした。ロープの練習ができなかったことが心残りです。

Waseda Wander Vogel

早稲田大学ワンダーフォーゲル部の公式HPです。

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