21/11/20御岳カップ

ボート

【メンバー】

3年 小林L

2年 山下SL 峯岸

【目的】

御岳カップのダッキー部門に挑戦し、現状のリバー技術を確認する。

【行程】

8:00 御嶽駅(電車集合)

9:30 開会式

9:45 コース外で練習

11:30 スラローム1本目

12:30 スラローム2本目

14:00 閉会式

【結果】

写真:第22回御岳カップリザルト
   https://mitakecup.org(11/21時点)

不通過補足

小林1本目

・ゲート①でパドルを落とし、②を不通過

・エディキャッチに失敗し、⑧⑨⑩を不通過

小林2本目

・⑤⑥間のフェリーでエディフェンスに食われ

 落水し、以後不通過

21本目

・為す術なくほとんど不通過

22本目

・確実に通れるゲートを絞り、それ以外は不通過

【感想】

 例年はラフトで参加する御岳カップだが、今回は個人の実力を測るため、ダッキー2艇で参加した。数値上の結果はズタボロだった。

 一方で収穫もあった。それは各人の不足点を明確にできたことである。例えば小林は、パドリング技術はもちろんのこと、リーン技術も足りないことに気づくことができた。船体が小さいダッキーでスラロームを行うときは、ラフトより遥かにリーンが重要になってくる。

 悔しさの残った本大会。ここを出発点に、リバー技術の向上を目指す。

文責 小林葵

Waseda Wander Vogel

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早稲田大学ワンダーフォーゲル部の公式HPです。

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