【メンバー】
3年 小林L
2年 山下SL 峯岸
【目的】
御岳カップのダッキー部門に挑戦し、現状のリバー技術を確認する。
【行程】
8:00 御嶽駅(電車集合)
9:30 開会式
9:45 コース外で練習
11:30 スラローム1本目
12:30 スラローム2本目
14:00 閉会式
【結果】
※不通過補足
小林1本目
・ゲート①でパドルを落とし、②を不通過
・エディキャッチに失敗し、⑧⑨⑩を不通過
小林2本目
・⑤⑥間のフェリーでエディフェンスに食われ
落水し、以後不通過
2年1本目
・為す術なくほとんど不通過
2年2本目
・確実に通れるゲートを絞り、それ以外は不通過
【感想】
例年はラフトで参加する御岳カップだが、今回は個人の実力を測るため、ダッキー2艇で参加した。数値上の結果はズタボロだった。
一方で収穫もあった。それは各人の不足点を明確にできたことである。例えば小林は、パドリング技術はもちろんのこと、リーン技術も足りないことに気づくことができた。船体が小さいダッキーでスラロームを行うときは、ラフトより遥かにリーンが重要になってくる。
悔しさの残った本大会。ここを出発点に、リバー技術の向上を目指す。
文責 小林葵
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