皆さん、こんにちは。
最近かなり冷え込んできましたね。家ではそろそろストーブを出そうかな?と考えている方もいらっしゃるかもしれません。先々週までは、耐寒訓練として半袖シャツと長袖1枚で耐えるようなこともしていましたが、先週の後半からは長袖解禁です。スーツも冬用に切り替えて、就職活動を進めようと思っています。
さて、「ワンゲル部員の日記」の新シリーズ、「交流日記」の始まりです。65代から他大学との交流を積極的に行っていこうという委員の姿勢の表れでもあり、早稲田ワンゲルの良さを改めて発信していこうという私個人の思いも込められています。
「福永のブログって、長くて読む気しないんだよね~。」と悲しいコメントも頂いておりますが、ブログを読んで下さっている方の為に、今日も筆を走らせている次第です。
さて、16日の土曜日に法政大学にて4大学のワンゲル部交流会を行いました。主催は法政ワンゲルさん。私達以上に人数不足が著しく、2年生が主将を務めています。この2年生、人数が少なくても出来る限りの活動をしたいと思って他の大学との交流会を開いて今後に活かそうと頑張っていました。学年は後輩ですが、ワンゲル部員として向上心と行動力は尊敬に値します。中央ワンゲルは人数が増えてきて、沢活動の復活を目指してこの日も寒い中奥多摩の沢に繰り出していました。慶応ワンゲルも人数が多いですが、夏の活動はハードな沢・薮活動もやっていて、色々と毛色も違って面白かったです。
一次会はプレゼンでの説明。質問が尽きず時間が足りなくなってしまって早稲田も巻きの説明となってしまいましたが、「分かりやすかった」と言われたのは嬉しかったですね。特に今回は「安全対策」の内容もプレゼンに取り入れるという話を事前にしていたので、「やっぱり早稲田はしっかりやってますね」と言われます。制度としても質としてもまだまだ改善できる部分はあると思いますし、他の大学の良さもしっかり取り入れていきたいですね。特に、他の大学は学生間での話し合いが、かなりしっかり行われている印象でした。
二次会も、いくら話しても話題の尽きない面白い会でした。何故か1時間の飲み会で大学対抗の駅伝大会の開催計画まで進んでいます。
そして、今日も既に次のアポを取ったりと、今回の交流会を機に早稲田も動いています。後輩達を巻き込んで、有意義な交流を続けていきたいですね。
福永
写真:代表者挨拶にて挨拶する我が部の主将。
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