新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!今は受験も終わり、ゆっくりしたり友達と遊んだりと思い思いに過ごしていられるのではないでしょうか。また、大学では何をしようとか胸を膨らませながら新学期を心待ちにしている人もいるでしょう。充実した大学生活を送りたいなら、是非ワンゲルへ!・・・とワンゲルの勧誘はここまでにしておき、今は法学部の実態について述べていきたいと思います。
まず、授業について話しましょう。
一年生は法律必修科目、外国語科目、一般教養科目が中心となります。法律必修科目は大教室での講義がほとんどで、出席をとらないものは(とらないものが多い)次第に出ている人が少なくなってきます・・・。テスト直前の授業では「こんなに人がいたんだ!」と驚くはずです。しかし、テスト直前になって焦る前に、きちんと授業には出ておいたほうが良いですよ。また、法律必修科目の大変さは、その担当の先生によっても結構違うようです。当たりの先生だと良いですね!外国語科目は主に英語と未習外国語です。こらは出席が重要視されるので、ちゃんと出ましょう。予習・復習をきちんとやっていればテスト前は困りません。一般教養科目は楽なものから大変なものまで様々です。しかし、あまりそれにこだわらず、自分の興味のあるものをとることをおススメします。そのほうが楽しいですしね。
次に恐るべし試験について話しましょう。
法律の試験は主に論述形式であり、なかなか(かなり!?)やっかいです。私も昨年は何をどう勉強したら良いか全くわからず、苦労しました。そんな時はまず先輩に相談しましょう!私も昨年そうして、助けてもらいました。試験前はいろいろな情報が錯綜して混乱してしまうでしょうが、やっぱり直接人に聞くのが一番です。
また、法律サークルに入るのもいいでしょう。大小さまざまなタイプがあるので、新歓期に色々覗いてみてはどうでしょうか。実際に、法学部生の多くが入っています。だんだん行かなくなる人も多いようですが(私のように・・・)、テスト前は頼りになります。普段は大体週に一二回先輩が法律をわかりやすく教えてくれ、テスト前には‘模解’というものがもらえます。‘模解’とは、模範解答の略のことです。しかし、これに頼りすぎるより、これを参考にして自分なりに模範解答を作成するのが良いと思います。初めての法律の試験については不安もあると思いますが、きちんと勉強すれば大丈夫です。それに、ワンゲルの優しい先輩が相談にのってくれますしね!
次は学生生活について話します。法学部生は試験は大変ですが、普段はそれほど大変ではありません。授業は他学部に比べて少ないようですし、法律科目については出ない人は出ないようですし。なので、そこまで忙しくないのでワンゲルとの両立も全く問題ないですよ。
また、バイトを頑張ったり、サークルを頑張ったり、留学に向けて語学の勉強を頑張ったりと同じ法学部でも当たり前ですが、本当に様々な人がいます。刺激しあえる友人がいるのもまた良いですね。その友人についてですが、法学部は人数が多くて逆に友達が出来るか不安な人もいるでしょう。しかし、外国語科目にはクラスがあります。そのクラスの人達とは法律科目も同じになることが多いので、友達はクラス内に自然と出来ます。試験前はみんなで協力しあったりと、クラスの友人もきっと大切な存在になると思います。
学部とは関係ありませんが、女子の方!女子がワンゲルに入ってやっていくのは大変だと思って入部を渋っていませんか?私の実体験を述べていきますと、たしかに男子の体力に合わせていくのは大変かもしれません。でも無理に合わせる必要はないです。
それに、ワンゲルでは週に数回のトレーニングがあり、次第に体力はついていきますよ。私はそのトレーニングでさえ始めはついていくのにやっとでした。でもこれも慣れていくので大丈夫です。トレーニングは良い運動にもなるし、普段生活していても疲れにくくなるし、汗を流してすっきりするし、いいことづくめです!入部したての頃は山に行くとすぐ膝が痛くなり、日常でも痛みがとれなかった私ですが、今は山で少し痛くなっても翌日にはひくし、日常的に痛むことは全くなくなりました!これも、日々のトレーニングのおかげだと思っています。なので、体力を心配しているのならそれは大丈夫です!また、現役女子部員が色々とサポートしていきます。あなたも‘森ガール’ならぬ、‘山ガール’になりませんか。
大学では様々な選択肢があり、それを選ぶのは自分自身です。これを読んでいる新入生の方がワンゲルに入ってくれたらとても嬉しいです。ワンゲルでは大学生時代にしか出来ない貴重で素晴らしい経験が出来ます。また、自分自身の成長を感じることも出来る場であると思います。
さあ、IZA・ワンゲルへ!!
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