【メンバー】
L 4年S野 SL 3年S藤 4年M田 3年I田 2年N居
【練習会スケジュール】
8時半〜9時 受付
9時〜12時半 午前練習
12時半〜13時半 昼休憩
13時半〜16時 午後練習
【行動】
6時半、高田馬場発。
4年2人は荷物を積み、車で御岳へ。その他メンバーは現地集合。
9時、御岳駅着。
発電所前で降下準備。練習会は柚木小橋で行っているとのこと。
9時40分、練習会に合流。
静岡大学と亜細亜大学の参加者がゲートの張り方を教わっていた。(早稲田も後で教えると仰っていたが、聞くのを忘れた‥。)
ゲートはスタガーゲート。左岸、右岸、左岸、右岸とセットされていた。
午前練は3本降下。ゲート全通過はできず。
昼休憩
A-yardで練習ビデオを鑑賞しながら、カレーをいただく。柴田さんから各大学へフィードバックがあった。(御岳カップ実行委員の柴田さんがM田に、「若々しさがない」と話しかけていて、笑ってしまった。)
2点アドバイスをいただいた。
- リバース
- Jカーブ
- 後ろ向きでゲートを通過すること。
今回は左岸アップ、右岸ダウン、左岸ダウンという流れ。僕らは3つ目のゲートで詰まることがあったため、船尾から通過することも有りだというご指摘。確実に通過できる一方、タイムはやや遅くなるため戦略を練る必要がある(不通過よりはマシ)。
2.アップゲートを狙ってストリームアウトする際に、膨らみをもたせたルート取りをすること。
アップゲートまで最短直線で向かうと、船を回す際にバウがゲートに接触してしまう。そのため、膨らみをもたせたルートを取ると良い。
午後練習
午後も3本降下。ゲートの通過率は午前より上がった。
3つ目のゲートでのつまりは減ったが、4つ目右岸アップからゴールラインまでのタイムがあまり短縮されなかった。10時に進路をとって流れから抜けた後、漕ぎ上がろうとした。
【まとめ】
今回、右後ろを4年M田から3年I田へ変更した。I田は細かい操船はできないが、M田が右前に入ったことで左右の推進力が安定した。また、今回強く感じたことは余剰人員の必要性だ。カメラを回すだけでなく、ボートの運搬の手助けなど、選手以外のメンバーが最低1人必要だろう。収穫の多い練習会だった。
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