真名井沢体験w-ing
【メンバー】
L伊藤 SL市川 3年千田 2年熊倉 坂上 新人I村、S藤、N居
【行程】
5/12
奥多摩駅にてI村以外は前夜泊
5/13
朝、川井駅に移動。眠れる時間が長かったためか、みんな起床時間前には起きていた。
川井駅に移動し、I村と合流。10分前行動が身についているのか、ぎりぎりの時間で来ることはなかった。有難い。
川井駅7:29発のバスに乗り、上日向バス停にて下車。
とりがや橋に8:10到着。入渓点から沢感があまり感じられず、個人的にテンションが下がった。
入渓してしばらくするとゴルジュや滝も現れて、楽しくなってくる。
坂上も同じだったようで、寒い中果敢に滝に挑戦する。
付きのS藤も触発されたのか挑戦。最高の流れである。
続いて千田も激流を突破。かっこいい。
10:30
魚止めの滝に到着。リミットが11:00なので中々時間がかかってしまった。
ピースサインのN居
11:00
古い取水パイプに到着。
12:00
820m地点。二俣に到着。
焚火に使えそうな枯れ枝が沢山落ちていて、新人に軽めの焚火体験をさせようとなる。
12:40までは焚火をすることとした。
軽めのはずが本気の焚火となった。新人が喜んでくれてよかった。
900m地点から詰め上がりを開始。
予報では午後から雨が降るということだったので、足早に登る。
詰め終了時には雨はそこそこ強くなっていたので、全員雨具を着て下山。
古里駅で終了する予定であったが、荷物を川井駅で置いてきていた。ずぶ濡れの状態で電車に乗ることは迷惑だと判断し、川井駅まで歩く。期せずして新人はプチ錬成になってしまった。本当にお疲れ様です。
17:00 川井駅着。
雨のおかげで手こずったり滑ることもあったが、全員怪我無く帰ってこられた。隊のメンバーの力はちゃんとあると感じられたし、今年の新人が強いとも感じられた。実りのある沢登りになったし、楽しんでもらえてよかった。
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