【メンバー】
4年 L上釜 SL中島
2年 福地
新人 小田
【概念図】
飯能駅-R299-奥武蔵グリーンライン-r11-小川町駅
【詳細】
8時集合の予定だったが、前日から明朝にかけて雨が降っていたため9時集合とした。結果として出発する時にちょうど止み、それ以降雨に降られなかったのでよかった。ただ湿度が高く夏を感じた。これ以上気温が上がるのは勘弁してほしい。
ルートは西吾野までR299を走った。本当は最初から奥武蔵グリーンラインに乗りたかったが、ナビタイムでは獲得標高が1500mを超えそうだったので途中から入ることにした。奥武蔵グリーンラインに入る脇道は分かりづらい。事前にGoogleマップで見ておいた方がいいと思う。今回は少し通り過ぎてしまった。
その後は緩かったり少し斜度がキツくなったりを繰り返しながら奥武蔵グリーンラインに入る。奥武蔵グリーンラインは林道だが、非常に走りやすい。アップダウンを繰り返しいくつかの峠を越える。ひたすら登りではない分下りの楽しさを味わうにはいいルートである。ひとつひとつの峠もキツすぎることはなく体験でも問題ない。林道ではあるが所々見える関東平野は結構キレイ。ランナーがたくさんいたが、来週レースがあるからだろうか。私たちのペースと同じくらいで走る方もいてすごいと思った。これくらいで走ってみたい。この時期に行く場合は調べた方が良さそう。関八州見晴台は1人で行ったが意外に登って疲れた。景色は良かった。その後も飯盛峠、刈場坂峠、大野峠、白石峠、定峰峠と走った。白石峠、定峰峠は登りではなく下っていると通り過ぎる。定峰峠にある峠の茶屋でアイスや心太を食べる。後は下るだけだったが、秩父に行くルートが閉鎖されており、小川町駅に向かった。ひたすら下りで問題なし。閉鎖されているルートをもっと事前に調べておくべきだった。
【感想(小田)】
ヒルクライムは初体験でなかなか付いていくのは厳しかったですが、先輩たちに後押しされて登りきることが出来ました。頂上からの景色はそれまでの苦労を忘れるぐらい綺麗で登ってきた甲斐があったと感じました。
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