新歓合宿(I川)

日常・感想

はじめまして、5/7~5/10に行われた新歓合宿の報告をすることになったI川です。
今回の合宿は新人にとって初めの合宿となり、同期や先輩方の意外な一面を知ることができて、部内の仲がより一層深まったいい合宿だったのではないかと思います。
また、最後のキャンプファイヤーには多くのOB、OGの方にお越しいただき、本当にありがとうございました。

 
5/7
部室で全体ミーティングを行い、ロープワークを確認しました。今までにない緊張感に包まれる部室に新人一同若干気疲れしました。新人u野はロープワークが目立って上手く、見習いたいと思いました。その後、甘泉寮へ移動し、就寝。なかなか寝付けず、他の人の寝息を羨ましく思いました。

 
5/8
学校をバスで出発し、フォレストパーク安達太良へ。行きのバスでは僕と新人k濱だけがぶっ通しで喋っていました。その後、現地でロープワークを再び確認するも、昨日できたことが今日できないという憂き目に遭い、深く反省を強いられました。設営、アイゼン歩行練習を行い、ご飯を食べて、就寝。

 
5/9
いよいよ登山の日となりました。朝の薄暗い歩道を雲形を当てたりしながら歩きました。山に入ってからも読図を習い、コンパスの便利さに驚きました。歌を歌いながら登る新鮮な経験をしました。歌う歌で個性がでて面白かったです。特にH田先輩の「ハアドッコイ!!」という合いの手には笑わせていただきました。
山頂の眺め、校歌斉唱は素晴らしい思い出として心に強く残りました。しかしその後のパイナップル解体作業は寒くて地獄でした。下山した後のキャンプファイヤーは多くのOB,OGの方々とお話しすることができて、とても楽しいものとなりました。

 
5/10
起床しキャンプ場をきれいに片づけてから、岳温泉に出発。道中僕、k濱、s井はずっと喋っていました。楽しかったです。久しぶりの大きなお風呂はとても気持ちがよく、生き返ったような気分になりました。
その後、二本松駅で解散。帰りの鈍行列車もずっと喋っていました。この日は喋ってばかりで楽しかったです。

今回の新歓合宿は非常に楽しいものであった反面、新人一同更なる技術の習得を必要とすることが分かった、反省深いものでもありました。今回の経験をしっかりと次に生かしたいと思います。

 

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Waseda Wander Vogel

Waseda Wander Vogel

早稲田大学ワンダーフォーゲル部の公式HPです。

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