【日程】
2022年9月15日
【メンバー】
3年 野本L 2年高橋SL 1年弘中
【目的】
高橋、弘中の復帰ワンダリング
【記録】
本厚木から車で清川道の駅に8時25分着。すぐに準備し入渓点に8時55分着。
1つ目の堰を超えてすぐに沢に降りて沢装備に着替える。9時5分遡行開始。
最初は堰が等間隔で現れる。左岸側に明瞭な踏み跡があるのでスムーズに登っていく。
堰が終わったところから滝が連続する。3×15m滝は高橋はトラロープを頼りに登る。弘中と野本は左俣を登り、尾根に合流。足場は悪いがロープがしっかりしているため問題なく高巻く。
その後の3段、2段の滝もロープを出さずに流心を登る。弘中が倒木を割り少しヒヤッとした場面があったが特に支障なし。2段12mの手前で左岸の尾根に詰めあがる。登り始めは少し不安定だが、ステップを踏み一歩ずつ登れば怖くない。
ここも高橋がトップでいいルート取りで15分弱で尾根に。
10時55分には下山準備を整え下山開始。
ひたすら細い尾根を下る。少し下る場所を間違え林道上に降りたけど問題なく12時に終了。しっかりピンクテープを頼りに下れば問題ない。
【感想】
ヒルが多すぎでした。2匹も家に持ち帰ってしまい、母からは「もうヒルがいる沢にはいかないで!」と言われました。もう水ノ尻沢には行けなくなりました。
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