240518沢登り講習(小川谷廊下w-ing)

沢登り

【目的】インストラクターの方から、沢登りのリーダーとしての安全管理技術を学ぶ。

【メンバー】L4年高橋、SL2年渡邉

【行動省察】

詳細はこちらを参照ください↓

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6818087.html

インストラクターの方(kamogさん)と新松田駅で待ち合わせし、車に同乗させて頂いた。車は玄倉駐車場に駐車し、1時間の林道歩きを始める。

入渓前に装備について細かい説明をしていただき、現在使用している個人装備の良し悪しや、団体装備の劣化具合も見ていただきアドバイスをいただいた。今回は遡行完了には重きを置いていないので、話を伺えて非常にありがたい。

入渓後、二俣を慎重に読図しながら、F1に到着。kamogさんがフリーで登り、ロープを垂らして中間で後続にfixして肩がらみでビレイしてもらい登った。我々は普段中間者はfixロープにアッセンダーを使ってビレイしているが、「少し怖いかもな」くらいの場所では素早くビレイシステムを作ることも大切なので、こういったやり方も覚えたい。

F2だが、CSの右を登るのだが増水により登れなかった。自分が2トライして突破できず、次のトライで行けるかもしれない位だったので、大人しく諦めロープワーク講習に転向した。水を被りながらホールドを探すのを落ち着いてやれず、滑ったら怖いのもあり、という感じ。1トライ目はもろに水を被ってしまった息できなくなった。

ロープワーク講習では、確保技術(ザイルでの支点構築、肩がらみ、ムンターヒッチにミュールノットでfixなど)や読図、計画作成について教わった。

気づけば16:00くらいになり終了した。

沢登り用の半ズボンを頂き、ご自身のお話を聞かせていただき、帰りは渋沢駅まで車で送っていただき、、、大変お世話になりました。

【感想】

パワーアップしてからまた小川谷廊下に戻って来ようと思います。様々なことをお教えいただきありがとうございました。by渡邉

Waseda Wander Vogel

Waseda Wander Vogel

早稲田大学ワンダーフォーゲル部の公式HPです。

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