こんにちわ、新人のTです。今回は丹沢の源次郎沢での体験ワンダリングについてです。
7時14分小田急渋沢駅に集合。始発を逃すと集合に遅れてしまう、とっても危険である。一般の登山客の方で満員のバスで移動し、終点より入渓地点まで徒歩移動。五月とは思えない暑さ。やたらと車が通過していく。
沢装備を装着していざ入渓。冷たい水が心地よい。まだ慣れないが、予想以上に楽しく静かに心が躍ります。前を見ながら足元を気に掛けるのが少し難しい。滑らないように慎重に一歩一歩を踏み出します。
ポリタンクで水をくむが、どうしても多少は砂が入るようで諦めてそのまま飲みます。おそらくこれは気にしたら負けな部類のもの。
途中、一本をとった直後に沢が枯れる。さすがT先輩はすべてを見通している。水がなくなると一気に気温が高くなったような気がします。登山道に合流したころにはかなりへとへとでした。ここから下山していきますが、これが長い。疲れた足が重い。出発地点に帰った時が一番達成感があったかもしれません。
今回の沢体験で僕は夏合宿の三つの活動はすべて体験したことになりますが、沢の魅力に触れて、僕としては沢に気持ちが傾きつつあります。どうなるかはまだ分かりませんが、今後も経験を積んでいければいいと思います。
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