75代年間方針『成長』

 

73代夏合宿中部水陸両用隊長良川ラウンド

ボート

【日程】
2022年8月21(日)-24(水)

【メンバー】
4年 江森L 小林SL
3年 峯岸 山下
2年 浦林
新人 小田 山崎

【目的】
合宿で長良川を降下する。

【詳細】
21日(日)
移動日。夜はラフタに泊めさせて頂いた。
22日(月)
スタート地点まで向かう。車がないので電車で回送。電車の利用客がほとんどいなくて助かった。この日の水位は新美並0.6mくらい。上級生で長良川に行った時より水量はかなり多くなっている。4乗り用アキレス2艇で行った。
10:40にスタートした。瀬の前、スカウティングできる箇所ではスカウティングをした。波はまあまあデカく感じた。危険な箇所は事前に把握できていたので確認しながら通過した。岩なども上手く回避して通過できた。ベンツは前きた時と比べて1番変わっていたが、スカウティングでいいルートを決めてきれいに通過できた。
この日は漁協との規定が適用されない日らしく、区間ごとの通過可能時間帯がなかったので、そのままラフタの上陸地点まで降下した。

23日(火)
前日の夜からの雨が朝になっても続いていたため、雨が止むのを待った。その結果10:30頃にスタートすることになった。事前の情報でラフタより下流にも当日の水位(0.5m)だとスリリングな瀬がいくつかあると聞いていたので、注意して降下した。ただスカウティングのために上陸できるところがなかったので、そのまま突っ込んだ。瀬の前で、ある程度ラインは見えていたので特に問題なく通過できた。その後も流速はまあまあ早く、小さくない瀬も高頻度であったため、良いペースで進んだ。この日は長良橋まで到達できた。16:00に行動を終了したので行動時間は5時間半。
長良橋の左岸の、駐車場と繋がっている河原にボートを置き、テントを張った。

【感想】

水がとても綺麗で暑い時に飛びこんで涼むことができたので気持ちが良かったです。上流は今まで行った川よりも流れが激しくスリリングでした。下流では流れがほとんどなく、特に最終日は距離が長く大変でしたが穏やかで上流とは違った良さを感じました。by新人

Waseda Wander Vogel

Waseda Wander Vogel

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