75代年間方針『成長』

 

22/10/9 マスキ嵐沢w-ing

沢登り

10月9日

メンバー:野本、高橋、高木

<行動概略>

6時半高田馬場駅集合。車で箒杉公園駐車場へ。高速降りたらすぐ渋滞にはまり到着が予定の1時間以上遅れた。

9時50分駐車場着。すぐに準備し歩き始める。

駐車場からは道路を少し下ると大滝キャンプ場がある。その入口手前から林道へ。ゲートがあり車はやはり箒杉駐車場に止めるのが無難だろう。歩いて20分かからずに着く。林道をしばらく歩くと登山道になりそのまあ高度を上げる。

10時40にマスキ嵐沢の標識を発見。すぐ近くの開けているところで沢装備を装着。体操して出発。その際に、午後から天気が崩れることから最後の滝はカットし涸沢手前で下降をしようと決めた。そのため、滝を登る度に懸垂支点の確認をしながら登ろうということを共有。

10時55分遡行開始。大岩帯は少し濡れるが問題なく流心をせめて登る。高木の登攀能力が上がっていることに上級生二人とも感心。その後のトイ状4×10mは流心左の倒木を利用し二段上がり流心にトラバース。難なく登りきる。2段15mは少し不安ではあるが中段までバンド沿いに丁寧にジグザグに登る。滝の落ち口が少し手こずっていた。高橋がお助けひもの用意をしたが、使わずに高木は登った。自分は右側のカチ10月9日

メンバー:野本、高橋、高木

<行動概略>

6時半高田馬場駅集合。車で箒杉公園駐車場へ。高速降りたらすぐ渋滞にはまり到着が予定の1時間以上遅れた。

9時50分駐車場着。すぐに準備し歩き始める。

駐車場からは道路を少し下ると大滝キャンプ場がある。その入口手前から林道へ。ゲートがあり車はやはり箒杉駐車場に止めるのが無難だろう。歩いて20分かからずに着く。林道をしばらく歩くと登山道になりそのまあ高度を上げる。

10時40にマスキ嵐沢の標識を発見。すぐ近くの開けているところで沢装備を装着。体操して出発。その際に、午後から天気が崩れることから最後の滝はカットし涸沢手前で下降をしようと決めた。そのため、滝を登る度に懸垂支点の確認をしながら登ろうということを共有。

10時55分遡行開始。大岩帯は少し濡れるが問題なく流心をせめて登る。高木の登攀能力が上がっていることに上級生二人とも感心。その後のトイ状4×10mは流心左の倒木を利用し二段上がり流心にトラバース。難なく登りきる。2段15mは少し不安ではあるが中段までバンド沿いに丁寧にジグザグに登る。滝の落ち口が少し手こずっていた。高橋がお助けひもの用意をしたが、使わずに高木は登った。自分は右側のカチにつま先をかけて登った。たぶんこっちの方が簡単。次の7mは流心左から攻める。一見上の方は難しそうだがホールドが安定しているので難なく上がれる。ここもフリーで三人登った。その後も登りごたえのある滝が続く。

12時。2個目のテーブル岩のあたりでもういいかとなったので下降することに。懸垂の練習ということもあるので積極的にロープを使う事を共有。少し下降では辛い滝もあったが十分注意しながら降りる。7m滝で懸垂をすることに。左岸の木を支点に自分がシステムを作って高橋に指導。三人とも問題なく懸垂。やはり高木は懸垂がうまい。2段15mは高橋にシステムを作らせた。支点は左岸の木。問題なくロープダウンし懸垂下降。途中ロープが詰まっていたが問題なくおりきる。1段目のナメ床迄降りて解除。その後のトイ状滝は流心を慎重に降り倒木に足を掛けたらその下のもろかった岩が崩れた。少し足場は遠くなったが問題なく降りる。その後も三人とも難なく降りた。

13時半下降終了。のんびり装備を解除して駐車場へ。話しながらのんびり歩いて14時20分に駐車場着。すぐに着替えて車を出す。帰りは海老名SAでご飯を食べて帰宅。

<感想by高橋>

アプローチに少々困る沢ですが、野本さんが車を出してくださったので全てが快適な沢になりました。広々してヌメリがほぼなくヒルがおらず、楽しかったです。

Waseda Wander Vogel

Waseda Wander Vogel

早稲田大学ワンダーフォーゲル部の公式HPです。

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