冬合宿の感想

お久しぶりです

最近、ワンダフォーという言葉に反応してしまう菅井です。

さて、テスト真っ最中の今日この頃でありますが書きそびれていた冬合宿の感想を書きたいと思います。

念のため説明として、冬合宿とは12月21日(人によっては20日)に出発して大晦日の朝までとワンゲルの合宿の中でも長期の合宿です。そのほとんどの日程をスキーをして過ごすので得意な人にとっては楽しい合宿であり、苦手な人にとっては本当に試練の合宿となります。

ちなみに、僕はスキーは全くやったことがありませんでした。おそらく雪国へ行った経験も無かったのかな…

そんなこんなで合宿が始まったわけですが、もう始めはどうなることやら…

曲がり方も止まり方もわからないのでひたすら直滑降しかできずコースから外れてしまいとんでもなかったですね

しかも、その横を悠々とウェーイ系ボーダー達が通過していくのが悔しいこと

転けまくった時はスキー板投げ飛ばしたくなりましたね「ぜんぶ雪のせいだ。」（いつかあんなことしてみたいですね）

という感じで冬合宿を過ごしてきましたが、先輩方から丁寧に教えて頂き無事に妙高山のツアーから滑って帰って来れたので良かったです。

こんな山スキーど素人の僕ですが、

一つ目標がありまして

フッド山というアメリカのオレゴンにある山なのですが、そこを格好よく頂上から滑降するのが夢なので

これからも山スキー頑張っていこうと思います！！

P.S.

12月31日最高でした

あと、運が良いのか何なのか良く懸賞に当たります