75代年間方針『成長』

 

長瀞ボート 2007/5/20

ボート

 

期間  2007年5月20日
地域  荒川・長瀞
メンバー L御手洗 SL佐藤穂 佐藤知 佐藤理 田中 松下

 


 

 5/20
親鼻-高砂広場

朝7時前。前日に我が家に運んでおいたスーパーピューマを穂高と馬場駅まで運ぶ。非常に重い。久しぶりの長瀞行き列車に興奮しながら、電車に乗り込む。道中で穂高と話していたらなんだかおなかいっぱいになってしまった。穂高は癒し系です。所沢から間違って特急長瀞号というのに乗ってしまった。結果的に早く着いたけどプラス510 円がきつかった。

今日は新人の松下が車を出してくれるということで、西武秩父駅で新人知佳、理沙、田中、松下と合流。車はハリアー!!ちょっとかっこよくてトキメイた。松下は着くのが早すぎて時間も待ったらしい。なんかわからんがすまん。

いつものスタート地点・親鼻橋に着いてみると、水量の少なさに愕然とした。放水量が通常トンが 8トンなのだから少ないだろうと思っていたら相当少なかった。車をゴール地点まで回送し、いざスタート!!

知佳と理沙は前回の那珂川のワンダリングにも参加したが、瀬があるところに行きたかったらしくなんだかワクワクしているようだった。田中にいたっては「瀬があるよ」と言ったら「じゃあ行きます」ぐらいで、みんなホワイトウォーターが好きなのか、むぅといった感じだった。今年夏合宿で行く予定の釧路川は結構なゆるやか~な川なのに。まぁそこは北海道の自然がカバーしてくれるでしょう。

今日は1本の予定だったので、小滝の瀬を繰り返すことにした。 1本目は水が少ないこともあって全員で偵察をしてトライ!やっぱり水不足で迫力も 2割減ぐらいだった。 2本目は穂高にラダーをまかせて、ムービーなぞ撮ってみた。しかし、ラフトが重く回戻るだけでかなりしんどかった。休憩をして再出発。

瀞場に入って落としっこ♪穂高は自ら入水☆(本当は陸に取り残されてしょうがなく入水。)そしてウィリーをしていたら不覚にも自分も落ちてしまった。意外と冷たい!すまん、穂高。

白鳥荘の瀬に入ると、水が少なく水路が狭い。しかも岩がいつもより出ているので慎重に行かないと、と思っていたら岩にぶつかった衝撃で穂高落水!新人動揺!!しかし穂高は悠々と陸に泳ぎ着く。実際はちょっと焦ったらしい。もうちょっとラダーワークにパワーがほしいものです。

そこからものんびりくだりながらゴール地点到着。洗濯機は水が少ないので無理かなと思いながら突進したら、意外とハマって長い間遊んでいた。一番穂高がはしゃいでいた。

ボートを乾かして撤収。なんとも早い時間に終わってしまった。みんなで遅めのお昼を食べて解散。車って便利だなぁとつくづく思いました。

 

 

 

 

Waseda Wander Vogel

Waseda Wander Vogel

早稲田大学ワンダーフォーゲル部の公式HPです。

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