新人の遠田です!5月8日に奥多摩の長尾沢に沢登りに行きましたのでその報告をさせていただきます。
今回は8日の早朝に出発ということで、前日に奥多摩駅で一泊しました。ステビというそうです。僕はステビは初めてだったのですが、先に別の沢に入っていた先輩と合流して楽しい一時を一緒に過ごさせていただきました。
ステビはワンゲルに入っていなければ一生することがなかったであろう行動でしたが、あのワクワクする雰囲気はステビならではのものだとおもいます。
沢登りは最高に楽しかったです!活動して体温が上がるなかで、ひんやりした水に浸かるのはとても気持ちがよかったです。なだらかな沢をのんびり歩くのも、滝を登るのもそれぞれ面白さがありました。
ただ、詰め上がりはめちゃめちゃ怖かったです。しかしそのなかで、先輩や樹木の頼もしさ、登山道のありがたみを強く実感しました。
帰りに登山道を降りていくのは体力的にキツかったですが、先輩たちは余裕をもって下山していて体力の違いを思い知らされました。僕はやっとこさっとこという感じでしたが、歌を歌っている元気がでてきて精神的な部分の大切さを感じました。先輩と一緒に歌ったソーラン節が一番元気の出る曲だったと思います。
奥多摩駅で解散でしたが、先輩の何人かは温泉に入りに行っていました。僕は用事があったのでご一緒できませんでしたが、今度ワンダリング後の温泉を楽しんでみたいです!
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