メンバー
L F永 SL U山 4年 W部 3年 T内 3年 H下 新人 H間
朝8時半、南砂町駅集合。通勤時に東西線を使用される一般市民の皆様にはご迷惑をおかけいたしました。なにせ、ドアの向こうにカートに乗った謎の巨大なゴムの塊(空気を抜いて丸めてあるボート)があるのですから、さぞ驚かれたことでしょう。
無論、人の少ないドアから乗ったつもりだったのですが…如何せん東西線は普段あまり使用しないというか、早稲田以降の西船橋方面には朝練習時以外は使用しないので、駅の構造も分からず、早稲田駅感覚で真ん中の車両にいたら、大手町駅で非常に混んでしまい、なかなか大変な思いをしながら南砂町駅到着。
相鉄線が遅れているようでしたが、無事全員集合。荒川の河原まで向かいます。この日は下流方向に向けて壮絶な風が吹いており、午後の四万十川を彷彿とさせます。
ポンプアップ・体操を終え、練習開始。余りの強風になかなか漕ぎ上がることが出来ず、一時休憩しているとすぐに落とされてしまう程でした。ここでは回転練習など停滞系の練習は難しいと判断し、地獄の40分漕ぎをスタート。
回転を含めた練習の予定でしたが、途中から全く漕ぎ上がれず12時キープ(川の上流側を12時、下流側を6時とする時計の概念で方向を合わせる。12時キープとは川の上流側に向け、その場に停滞しながら漕ぎ続けること。)となってしまい、ボートコントロールが非常に大変でした。
その後、スタートダッシュの最終調整を行い、実際のスプリントの時間を下ってみたのですが、かなり落とされてしまい、釣りをしている人たちの邪魔をしてしまいました。すみません。私達にとってはこの川で魚が釣れるということの方が驚きなのですが・・・。
川岸を歩いて元の場所に戻り、ボートを片付けます。その場で今日の練習の反省とミーテイング。やはり左後の私の実力・経験不足が大きく足を引っ張ってしまう形となりました。本番では少しでも克服できるようにしたいと思います。
さて、明日はいよいよ長良川WWF本番です。気合を入れて臨みたいと思います!
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