少し遅いですが、あけましておめでとうございます。
21年も早稲田大学ワンダーフォーゲル部をよろしくお願いします。
さて、昨年は新型コロナウイルスの影響であらゆる活動が制限されましたね。もちろんワンゲルも例外ではなく、「5月までワンダリングの禁止」、「10月中旬まで宿泊を伴う活動の禁止」といったように、昨年は制限下での部活動になりました。
この期間、部員たちは自然に思い焦がれ、底知れぬ体力を持て余していましたわけですが、そんな折、とある部員(私です)が閃きました。
【そうだ、ユニフォームを作ろう。」
思い立ったが吉日。部の団結力向上を目的に掲げ、全員でユニフォーム作りに着手しました。そして、詳しい経緯は省きますが、なんやかんやあって9月上旬にユニフォームが届きました!
こちらがそのユニフォームです。かっこいいですよね!
patagonia様の提供されている「ユニフォームプログラム」を利用させていただき、「キャプリーン・ミッドウェイト・ジップネック」という商品を基に作成しました。
右腕には“WASEDA wandarvogel”の文字と妙高の山脈をデフォルメしたラインを、左胸には早稲田の“W”を刺繍しています。これを着ると、早稲田ワンゲルの一員としての自覚が改めて芽生えます。
そして、なんといっても注目すべきはこのカラーリングです。これぞ「赤」と言わんばかりの目立ちよう。たとえ奥深い山の中で遭難しても、すぐに見つけてもらえそうです。
着心地も非常によく、汗をかいても不快さをあまり感じません。複数日にわたって使用しても快適に着用することができます。さすがのpatagoniaクオリティです!
ユニフォーム到着後、さっそく部員たちが各ワンダリングで着用してみましたので、その写真を挙げたいと思います。
どうでしょうか。どの場所においても赤やピンクのユニフォームが存在感を放っていますね。これだけ目立つからこそ、早稲田ワンゲルの名に恥じぬ活動を行っていきたいものです。
最後になりますが、快くユニフォーム作成の依頼を受けてくださったpatagonia様、誠にありがとうございました。大切に着用していきたいと思います。
以上、ユニフォーム作成の報告でした。
今後とも、早稲田ワンゲルへの応援をよろしくお願いいたします。
文責 小林葵
コメント