【メンバー】L中島 SL上釜 2年福地 新人大須賀 中村
【概要】
S奥多摩駅-R411-r206-風張峠-r33-r3-雛鶴峠-大月駅G |
【詳細】
9:30奥多摩駅出発 10:20レストセンター 11:40月夜見第一駐車場 12:15風張峠 14:30上野原 16:20雛鶴峠 17:30大月駅ゴール
2回目のPW。本当は大弛峠+金峰登山を16-17で行うつもりだったが、16が悪天候の予想のため17に日帰りワンダリングに行くことに。もともと二日間で風張峠と柳沢峠に行く予定だったプランの一日目分だけを持ってきた形だ。
集合時間は9:00。中村が始発でもその時間でしか間に合わないためだ。いつも家から遠いところにしてしまって申し訳ない・・・中村がタイヤの空気を入れてきていなかったので注意した。輪行解除し、体操等をやって出発。
風張峠は今年だけで2回目だったが、天気も良く楽しめた。新人二人も楽々登って、過去一早く風張峠まで着くことができた。いまいち達成感はなかったらしい。が、「まだ半分も終わってないけどね」と言うと流石に堪えていた。風張峠では写真だけ撮ってスルーして、都民の森で休憩。
風張峠から、いつもは武蔵五日市駅に下るが、今回は県道33号線に入って武甲トンネルを抜けて、上野原駅に下る。都民の森から上川乗交差点まで、前半はかなり涼しかった。少し寒いくらい。しかし下りきると一気に熱風が襲ってくる。
上野原駅からは、新歓でも行きがちな雛鶴峠を目指す。新歓の定番コースを合体させたようなルートなのだ。峠が本格的に始まるまでのアップダウンが長く、少しずつ体力を削られる。暑すぎる。風張まではそれなりに楽しい雰囲気だったが、上野原以降はかなり修行モードだった。
雛鶴峠は、雛鶴トンネルの途中にある。特に止まらずスルー。「峠から30分くらいのところで一本を取ろう」と福地に言った。大月まで残り8kmというところで、迷ったが一本を取った。ここからもほとんど下りとはいえ、交通量は増える。昼間の水分補給はやりすぎるくらいでちょうどいい。
大月駅直前で珍しくルーファイミスをしてしまった。予定行動時間30分オーバーの行程となった。
新人ふたりは特に疲れた様子だったが、危ないと感じる場面もなく頼もしかった。私も相当に疲れたので、今まで先延ばしにしていたビンディングの導入を決断した。
今回は体力トレーニングとしては良い感じのルートだった。しかし、前半の方が気持ちのいいコースのため後半のモチベ維持がきつい(ある意味それもいいトレーニングかもしれないけど笑)。来年はもっといいルートを探してみてほしい。
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