5月23日、晴天に恵まれ、新人パレート・入部式が行われました。
高田馬場から早稲田までの道のりを、各部活が思い思いの恰好で歩きました。
お越し下さった街の皆さん、ご通行の皆さん、温かいご声援をありがとうございました。また、バレードを見に来てくださった、監督、OB、先輩の方々、暑い中ありがとうございました。
この新人パレードは新人たちにとって、多くの方々に応援され、見守られている事を実感し、また体育会の一員である事を誇りに思う事の出来るよい機会だったのではと思います。
その期待に応えて行けるよう、ワンゲル部員が一丸となって頑張って行きたいと思います。
これからも宜しくお願いします。
【感想】
今回の新人パレードはワンゲルにとって4年ぶりのパレード参加となりました。
参加した6人がそれぞれ山、ボート、沢に分かれてそれらを表現しました。沢の縄を肩に掛けたり、テントを神輿みたいに担いだり、ボートのパドルを持ったり、沢山の小道具を持ち歩きました。一時間半もよく笑顔で歩いてくれたと思います。
中でも山担当の二人は、気温26℃の中、山スキーの恰好で、雨具着用の上に、ニット帽、ネックウォ―マーをしており、パレード開始前の集合場所であった清水川公園ですでに「あつい、あつい、」と言っていました。ツッコミ所は満載でしたが(笑)、ワンゲルの魅力を知ってもらおうと、新人がこれらのアイディアを考案しました。
私たちにはユニフォームというものがありませんが、おかげで他の部とはひと味違う、個性豊かで面白いものとなったのではと思います。
また、大きく立派な部旗からは、伝統を感じました。この部旗を一目見る度に、自分が歴史あるワンゲルの一員だと思い起こされます。これはきっと大人にになってからも同じなのだと思います。
このパレードで感じた、誇りや感動を、今後の活動にも生かして行ければと思います。
二年 羽田野
※競技スポーツセンターの記録はこちら
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