【主旨】
上級生の藪漕ぎ技術養成
【メンバー】
4年:小林麻衣子(L・記)
3年:比呂増彦(SL・装備)・洪秀彬(カメラ)・福島悠太(医療)
2年:市川和也(気象)
OB:尾形祥吾・橋下秀司(64代)
【行程】
6/18(土)
18:45部室集合20:00 ~ 22:30土合駅23:00就寝
6/19(日)
土合駅4:25 – 6:28松ノ木沢の頭6:38 – 7:16白毛門7:35 – 8:34(1608P)8:44 – 9:46(1526P)9:55 – 10:36(1400P)10:46 – 11:43(1495P)11:55 – 13:02登山道合流点 – 13:15渡渉点13:25 – 16:00宝川温泉
【コース状況】
白毛門~宝川:背丈以上の笹薮+ハイマツ+木+時々ツタ。武能岳までは、赤布が残されている。東大ワンゲルのものだろうか。
武能岳山頂手前付近:ハイマツが多く、藪が濃い。
武能岳~宝川:ルートわかりづらい。
宝川登山道渡渉地点:橋はないので、増水すると渡れない。
【記録】
6/18(土) 晴れ
18:45部室集合。レンタカーを借り、20:00出発。高田馬場から土合までは、渋滞にはまることなく、22:30には到着。
即就寝と思っていたが、用意周到に3年が酒を持ってきていたので、少しだけ宴会を行う。23:00までには就寝。
6/19(日) 曇り時々晴れ→14:00より雨
3:45起床4:30出発。白毛門までは順調で、3時間ほどで到着。途中谷川がよく見える。
白毛門で藪装備をつけ、いざ藪へ。
やはり秋とは異なり、藪が濃い。高い。
それでも、ルートに迷うことなく5時間半で藪を抜ける。
渡渉点は、SLがドボンするが、他は問題なく通過。ここからの林道が長かったが、16時には下山。
土合にあった車を回送し、宝川温泉で入浴。帰路へつく。
11時間半の行程であったが、得るものの多い藪漕ぎワンダリングであった。
最後に、今回のワンダリングにご協力いただいた64代尾形さん、橋下さん、ありがとうございました。
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