み な さ ん。お久しぶりです。二年のき も と です、木元。
ところで、7月末、大学では何が行われるか知っていますか?
はい、試験ですね、はい。はい、はい!はい!はい!そんなのカンケ(ry)
【ルート:大菩薩嶺山域、小室川谷遡行-蛇抜沢出合C1-大菩薩嶺-大黒茂谷下降】
【メンバー:4年中嶋さん、3年洪さん、2年木元(私)、新人千田】
2年になって、トップを任されるようになりましたが、トップは難しいですね。去年、セカンドでやっていたのとは大違い。どんだけ楽だったか。
このPWを入れて、PWは夏合宿まであと2回!
今回のPWの目的は、素早い遡行技術を身につけること、計画コースを貫徹すること。前回のPW(大除沢)は惨敗だったのでリベンジを誓う!
さて、時系列順に写真を交えて見ていこーーーーー!
3時起床。
4時20分ごろ出発。
三条大橋でC0(前日泊)をし、林道をぐんぐん進み入渓点まで。
入渓点では、沢装備へ切り替えがあります。速さが求められるのだが、上級生と比べ新人千田はまだまだ遅い。頑張れー。
遡行開始 6:10
遡行図と地形図を使っての読図。コンパス使えよ~。
まずは、最初の滝。高巻きは左岸からロープが出ていたが、少しヒヤヒヤ。
問題のS字峡。我が部の前回記録では突破に1時間30分かかったのこと。ここで時間をくわぬよう・・・。
滝の左側(遡行した場合)から壁をへつりながら、登ります。滝の中に脚を入れ突破。
スムーズにいけたので、ひと安心・・・!
1日目はここで終了。
無事、C1幕営地、蛇抜沢出合に到着13:30ごろ。
カメラ担当の中嶋さんがしごとをしなかったため、幕営地の写真ナッシー!!あーあ。
また、今回はツェルト泊、寒いのかな?っと思ったけど、寒かった。
2日目
まず沢を詰め上がる。
ルートは、東京起点沢ルートの遡行図通りではなく、二俣で左のほうから登る(こっちの方が記録多いかな?)。最後まで詰め上がらなくとも、遡行していくと右手に尾根が。その尾根へ上がり、大菩薩嶺へ続く登山道へ。
さて、下降開始します。
下降直後はガレガレで、落石に注意しながら下っていく。
10m細引きを出しつつ。
さて斜滝です。ロープを手掛かりに慎重に下る。
そろそろナメナメしてくるぞお。
ナメナメタイム
-慎重に下降している新人千田は慎重ゆえに、ペースが上がらない。(慎重なのはいいことよ!)-
どっばーんっと報告をショートカットし・・・、
連瀑帯。安全第一。懸垂下降で降りる。
洪さんの懸垂下降はキレイ。
懸垂下降後次の滝へ・・・っと
先に、な ん と・・・ゴルジュ&釜and釜!!!!(奥に釜があります・・・)
巻くより、中央突破(が安全)だ!ということで、ずぶ濡れ決定。(ここで私は雨具装着)
これらを・・・
これを過ぎるともう終盤。
しかし、最後まで気を抜かず下降。
最終的に5m滝付近で登山道に上がりGOOOOOOOOOOOOOOOOOOOAL!
来週もPWがあり、それが終わると夏合宿に臨む。
67代もラストスパート、大団円に向けて!!!!沢隊より。
夏合宿のパーティーネームがまだ決まっていない・・・
決まり次第、報告致ス。
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