メンバー:L H下 SL Y村 3年 A木 O形 2年 S木 H川 新人 O平 F田
チャリダー憧れの地として名高い、しまなみ海道。
青く美しい海や島々を2日間かけてのんびり味わおうと計画していましたが、まさに波乱万丈。
転倒、パンク+タイヤ破損、ルートミス、チェーン破損と、自転車で起こりうるアクシデントは大抵押さえた形になってしまいました。
主な原因はレンタサイクル(と某H川君)です。
レンタサイクルは、借りる場所にもよりますが、あまり整備されていないので使用をオススメしません。
とはいえ、自転車隊の人間を中心に、不慣れな沢隊の人や新人も積極的に協力してくれ、一夏超えた後の成長ぶりを感じることができて、実りのあるw-ingでした。
行動の方は、雲が多いながらも天気に恵まれ、風土溢れる島々を満喫できました。
参加メンバーは、夏の自転車隊+沢隊(4年生を除く)ということで計8名の大集団。
毎晩酒を買って宴会をするなど、終始酒好きの沢隊に自転車隊が押されていたような。
8人という大集団での行動は自転車ではなかなか難しく、予定通りには全く行きませんでしたが、わいわいがやがやな、
自転車隊には珍しい雰囲気を楽しめて、それはそれでよかったように感じてします。
[参考]
・ レンタサイクルは、それほど整備されていないので、出発時には、空気圧やブレーキ周り、チェーンまでしっかりと点検して、ダメなら交換した方がよい。
・ヤマト便は伯方島に営業所があり、自転車を送れる。島のコンビニには、ヤマト便はない。
・ r337からr49に入る道は、Uターン状になっており分かりずらいので注意。
・亀老山への登る道は、大型バスが何台も通過し、かつ幅が狭いので、特に下りで注意。
やっぱり楽しいことは皆でやるにかぎるね。
1人は気楽でいいけど、一抹の寂しさがあります。
日本にはまだまだ楽しいところがあるはずなので、どんどん魅力的な計画を立ててください。
コメントありがとうございます。
予想されていた通り、自転車でやるにはすこし人数が多すぎた気もしますが…
しまなみチャリ懐かしい。島と島の間にかかる橋のアップダウンが、一々面倒だった覚えが。
ところで、写真は一枚ごとに大サイズでセンター配置が見やすくておススメです。もちろん今の方法でも構いませんが。
コメントありがとうございます。
もともと亀老山や因島水軍スカイラインを通る登りが多いルートだったので、
余計にアップダウンがきつく感じました。
写真は、次回から大きなサイズにしたいと思います。
今回のはそもそも写真がぶれてたり暗かったりと、大サイズで見るに堪えないので。