75代年間方針『成長』

 

葛葉川本谷体験w-ing 2020/9/17

沢登り

【メンバー】

L 4年熊倉 SL3年新居 2年大佐古 田中 新人倉澤

【気象】

晴れ

【行程】

7:30 菩提バス停-8:30 葛葉の泉入渓点-12:10三ノ塔-12:35二ノ塔-13:30葛葉の泉-14:05菩提バス停

【詳細】

今回は沢登り初体験となる新人倉澤の体験w-ing。

9:00前に入渓。最初のなんてことない小滝から倉澤がチャレンジする。いいことだ。

最初のゴルジュの5mは流芯を越える。新人倉澤もお助け紐を出して登攀。一度1,2mで落ちたが、その後は問題なく登攀。天気がいいのでシャワークライミングが気持ちいい。

その後の板立ノ滝は右壁から登攀。そこまで苦ではなかった。最上部は慎重に。

林道をくぐりちょうどいい小滝を越えて富士型の滝へ。ここはいろいろなところから登れて楽しい。ここで倉澤に懸垂下降のやり方を教える。初めてなので少しぎこちなかったが、問題なく下降ができた。

ここでツメが始まる前に倉澤に感想を聞くと「まだ終わりたくない」といってくれた。上級生を喜ばせるのがうまいな。

その後925m二俣よりつめ上がった。「丹沢の沢200ルート」を参考にして登ったが、今まで使用していた940m二俣よりガレておらず歩きやすかったため今後はこのルートを使用したい。時々足場が不安定になるところだけ気を付けたい。

三ノ塔頂上。ここからの下山が長かった。葛葉の泉までも相当長く感じたが、林道歩きもえげつない。源次郎ほどではないが。

【まとめ】

葛葉川本谷は例年ワンゲルの体験で行くことの多い沢であるが、丁度良い難易度で登攀要素が多いためやはり体験としては適しているだろう。蛭は数を減らしながらも健在なので対策はしよう。

3年新居

Waseda Wander Vogel

Waseda Wander Vogel

早稲田大学ワンダーフォーゲル部の公式HPです。

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