倉沢谷 塩地谷 2015/5/30

沢登り

【主旨】

沢の上級生メンバーの実力養成

 

【山域】

奥多摩 倉沢谷塩地谷

 

【メンバー】

L 藤田啓輔(記・カ・装)
SL 小林麻衣子
洪秀彬(気)
福島悠太(医)

 

【行動】

5月29日(金)
部室=倉沢バス停付近(レンタカー)

5月30日(土)
C0-倉沢谷出会(遡行開始)-一杯水(遡行終了)-倉沢登山口

 
【記録】

6時起床。7時00分出発。

林道を40分程度歩く。
遡行図通り林道のカーブから入渓
 
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地蔵滝は右岸から巻く。少し上がるとしっかりとした山道があった。
 
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そして、すぐに懸垂下降を行い沢に戻る。

しばらく。小滝が続く。

6mCSは特に危険箇所も無く、右岸から巻く。

7m大滝も右岸から巻く。トップロープで確保を行なう。
 
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一杯水までつめ上がる。あまり荒れていなくて清清しい。14時30分遡行終了
 
RIMG1830
 
下山道は標識も無く、テープを頼りに尾根伝いに行く。
 
RIMG1836
 
無事に登山口に到着。16時10分ごろ。
 
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巻き道もしっかりしていて安心できた。要所要所でロープワークの確認も出来て、上級生Wingとしては最適の沢であった。
人も少なく、つめもいやらしくなく、楽しい沢である。
 

Waseda Wander Vogel

Waseda Wander Vogel

早稲田大学ワンダーフォーゲル部の公式HPです。

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コメント

    • せんじゅ
    • 2015.06.11 10:57pm

    こんにちは。上から2番目の写真を撮らせてもらった者です。
    一つ教えてもらいたいのですが、地蔵滝高巻き後の懸垂下降の件です(上から4番目の写真)。

    ①、ルンゼっぽい所のようですが、アンカーは立ち木でしたか?
    ②、使用ロープの長さについて、50m1本で足りたのでしょうか?
    ③、着地点は安定し場所だったでしょうか?
    ④、③はゴルジュ内と思うので、10人位が待機できるスペースはあったでしょうか?

    記憶に残っている範囲で結構です。
    今週末、多人数で入渓するため、参考にさせてもらいたいと思います。
    よろしくお願いします。

      • kei
      • 2015.06.14 9:09pm

      返信遅れまして申し訳ありません。
      先日はお世話になりました。
      今更ですが沢の情報をお伝えします。
      基本的にしっかりとした残置ロープがあり、ザイルは使用せずとも降りることは出来ます。
      私たちは木をアンカーにして懸垂下降しました。ザイルは50mを使用しました。
      着地点は10名だと少し多いですが、大丈夫だと思います。

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