【主旨】
沢の上級生メンバーの実力養成
【山域】
奥多摩 倉沢谷塩地谷
【メンバー】
L 藤田啓輔(記・カ・装)
SL 小林麻衣子
洪秀彬(気)
福島悠太(医)
【行動】
5月29日(金)
部室=倉沢バス停付近(レンタカー)
5月30日(土)
C0-倉沢谷出会(遡行開始)-一杯水(遡行終了)-倉沢登山口
【記録】
6時起床。7時00分出発。
林道を40分程度歩く。
遡行図通り林道のカーブから入渓
地蔵滝は右岸から巻く。少し上がるとしっかりとした山道があった。
そして、すぐに懸垂下降を行い沢に戻る。
しばらく。小滝が続く。
6mCSは特に危険箇所も無く、右岸から巻く。
7m大滝も右岸から巻く。トップロープで確保を行なう。
一杯水までつめ上がる。あまり荒れていなくて清清しい。14時30分遡行終了
下山道は標識も無く、テープを頼りに尾根伝いに行く。
無事に登山口に到着。16時10分ごろ。
巻き道もしっかりしていて安心できた。要所要所でロープワークの確認も出来て、上級生Wingとしては最適の沢であった。
人も少なく、つめもいやらしくなく、楽しい沢である。
こんにちは。上から2番目の写真を撮らせてもらった者です。
一つ教えてもらいたいのですが、地蔵滝高巻き後の懸垂下降の件です(上から4番目の写真)。
①、ルンゼっぽい所のようですが、アンカーは立ち木でしたか?
②、使用ロープの長さについて、50m1本で足りたのでしょうか?
③、着地点は安定し場所だったでしょうか?
④、③はゴルジュ内と思うので、10人位が待機できるスペースはあったでしょうか?
記憶に残っている範囲で結構です。
今週末、多人数で入渓するため、参考にさせてもらいたいと思います。
よろしくお願いします。
返信遅れまして申し訳ありません。
先日はお世話になりました。
今更ですが沢の情報をお伝えします。
基本的にしっかりとした残置ロープがあり、ザイルは使用せずとも降りることは出来ます。
私たちは木をアンカーにして懸垂下降しました。ザイルは50mを使用しました。
着地点は10名だと少し多いですが、大丈夫だと思います。