この休耕期間中は3つもワンダリングが提出されています。それらの計画書の全てに「在京部員」という形で名前を載せている主務の福永です。

主将の佐々木は「ワンダリングが沢山出ていて喜ばしい限り」と言っていましたが、全く対照的に「ワンダリング計画書に名前を載せていながら全く活動できなくて悲しい限り」であります。

「お前は何をしていたんだ！？」という突っ込みが飛んできているのをひしひしと感じておりますが･･･何をしていたのかと言うと、就職活動で青山・溜池山王・市ヶ谷・飯田橋・丸の内と都内を駆け巡っておりました。積雪期も全力で活動したいので、早期スタートから余裕の就活生を演じようと頑張っています。そんな中でも「ワンゲルでやっていることが就職活動に直結する」ということをひしひしと感じています。

さて、本題ですが･･･

「早慶戦に行ってきました！！」

すいません。久しぶりのお祭り騒ぎのイベントにテンション上がりまくっていました。大学4年間行けると思っていなかった早慶野球戦の観戦に、同期の佐々木と行ってきました。直前の申込みであったのに、受け付けてくださった応援部の方に感謝を。

応援席では「撮影禁止」というルールが存在するので、写真は撮っておりません。他の体育各部の活躍を見る機会というのはなかなか無いので、改めて「早稲田の体育各部って凄いなぁ」と思うと同時に、自分達の「体育各部の部員としての誇り」も感じました。

今年の早慶戦は早稲田祭と同じ日程であったと聞いていましたが、ラグビーの帝京大学戦も同じ日程でした。お陰でかなり人が少なかったようで･･･早稲田側の応援席にも空席が目立っていました。しかし、早慶戦110周年ということもあってか、応援席は盛り上がっており早大の鎌田総長も駆けつけてくれました。中でも、会場全体を盛り上げようとする応援部の全力振りに感服です。マイクの不調も地声とメガホンでカバーするというプロ意識は流石でした。因みに、応援部のパフォーマンスに注目していると、野球の試合が全く見れなくて、気が付いたら2アウトみたいなこともあります。

元野球部の佐々木が野球の解説をし、親が応援部の私が応援部の解説(？)をするという謎の共同作業で楽しんでいた早慶戦は2日目の今日も早稲田の勝利。コンスタントに得点が入っていく見ていて楽しい試合でした。

セレモニーを見ながら、スキー装備の買出しへ。

事前にスキー道具屋を駆け巡っていたので、大分装備にも詳しくなりましたし、新人にも費用対効果の最大化を達成した状態での装備購入をさせてあげあられていると自負しております。カモシカスポーツに計6時間、神保町のスキー道具屋「カンダハー」に3時間、さかいやスポーツに4時間と総計半日以上も滞在していた為、山装備の知識は部員の中でも最強です。最近は1つ1つの装備だけに留まらず、メーカーの歴史や製品からその考え方まで知識を深めていったり、装備のマーケットに関しても(定員さんへの聞き取りで)知識収集しています。今後、ブログにて発信していければと思っています。

秋合宿前に激励メールを頂いたOBから「相変わらずブログが長いですね」と、同じメッセージが届きそうなブログとなりました。ワンゲル部員の日記シリーズ。頑張って更新続けます。

福永