日時:2014年5月23~25日
メンバー:
L藤田 SL小林
4年 佐々木 新人 洪、原
行程:
5月23日
22:00 部室出発(レンタカー)
24:20 西沢渓谷 道の駅
5月24日
西沢渓谷道の駅(7:20)‐木賊山(9:20)‐甲武信小屋(14:30)
例年以上に残雪が残っている。木賊山~甲武信ヶ岳は所々雪道だった。
危険な場所は無かった為アイゼンは使用しなかった。
新人原は高校時代山岳部だったこともあり、行動中笑顔を絶やさず登っていた。他の者も見習って欲しい。
洪は大学のソフトボール大会を棄権して原の為にに参加してくれた。新人の鑑である。
テント内の会話で2年小林の高校時代のアダ名を知る。剣道部で破壊神、山岳部でM子と呼ばれていたらしい。Lは今後の付き合いかたを考えることにした。
5月25日
甲武信小屋(6:20)‐甲武信ヶ岳山頂(6:50)‐甲武信小屋(7:30)‐木賊山(8:10)-破風山(10:30)‐雁坂峠(12:25)-西沢渓谷道の駅(14:30)
雁坂峠から西沢渓谷に行く登山道は沢沿いにあるため、増水時は危険だと思われる。
鹿の死骸を3体発見する。雪の影響だろうか?それとも、鹿が最近数が増えているからなのか?
新人原は華奢な身体だったので心配していたが、しっかりと行動に付いてきてくれた。時折見せる可愛さに周囲は和まされていた。今回学んだことを活かして錬成も頑張って欲しい。
新人洪は4月からほぼ全ての活動に参加している。新人の中でも経験数も多いこともあり、ワンゲル部員としての雰囲気が醸しだされきた。
2年小林はトップとして良く動いてくれた。新人から2年生になったんだなと実感した。新人の成長とは違った意味で嬉しく思う。
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