奥多摩水根沢谷 2016/9/18

Posted on 9月 20, 2016 in ブログ, ワンダリング記録, 沢登り, 活動報告 | 2 comments

こんにちは。二年の木元です。前日の翌日の日和田クライミングに引き続いて連チャンでワンダリングです!

今回は、私たち(木元、市川、谷川)が沢登りをやりたい!ということで、沢経験豊富な上級生に来てもらいました。ありがとうございます!

水根沢はゴルジュの入門だと聞いたので、それを楽しみしてきました。しかし時は、9月中旬、さらに秋雨前線の影響で天気は優れず。予報としては曇りのち雨として、お昼頃には逃げ切ろうと判断しました。

 

場所:奥多摩水根沢谷

【記録】

入渓(6:55)

CSトイ状4m前到着(8:40)

半円の滝(10:20)

登山道(水根沢林道)の橋、遡行終了点(12:25)

水根バス停着(13:10)

メンバー:L木元  SL中嶋 洪 福島 市川 谷川

 

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奥多摩駅6:05、2番のりばから出発。15分ほどで水根バス停に到着。入渓点へ向かう。入渓点は、林道を直進し、道の駅を通り過ぎると広場が見える。その先が入渓点。沢装備を装着し、準備体操完了!ではスタート!

 

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谷川と市川は久しぶり沢で、(リーダーの自分としては)楽しんでくれるかな〜っと少し不安…。水温は思ったより冷たくはなかったが、それは決して暖かくはない…。お日様も出ておらず、雨だけは降るなと願うばかり。(自分は、上にピチピチのアンダーシャツ、下はスパッツを履いた)

はじめは、小滝たちが我々を迎えてくれる。適度に、釜があり、滝も登れる。特に危険箇所はなかった。徐々にゴルジュっぽくなり、今まで行った奥多摩の沢とは異なる姿を見せる。

 

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市川の笑顔は今日も僕らをいい気持ちにさせる。

 

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濡れながら釜や小滝を登ると、奥に見えてくるのは、トイ状4m。取り付きは、胸まで浸かる…(寒っ)。

トップの福島さんが突破を試みる。

 

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左から取りつこうとする。が、結局は右から取り付くことになる。

 

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いけるかっ!?

 

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残念っ!

かなり寒そう、、、

すると…?!

「あ~ん」

「!?」

この声は…

 

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福島さんが行けないとなると、決まって出てくる洪さん登場。

いけるか?

 

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右から取り付き…

お、おお?

 

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「でーーーーん!」

 

いつもこのポージング。キャプテンアメリカ。

 

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自分もチャレンジ!

突っ張りは楽しい!!!!!ラバーソールのフリクションばっちり!

 

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後続は、上にある残置ハーケンを利用してロップで確保する。(ハーケンが錆びていたので、衝撃荷重がかかれば外れるだろう。下は釜なので一応、落ちてもだいじょうぶ。)

 

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いっちーさんもチャレンジするも敗退!

結構流されたので、沢がトラウマになっていないかと心配する…

最後は左から高巻いて、懸垂下降で滝上に降りた。

 

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続いて半円の滝。

さきほどのトイ状4mの面影が…

いっちーさんが、(沢は怖いという)トラウマを持っているんやないかとさらに心配する。

しかし、そんな気持ちこれっぽっちもないかのように、果敢に攻めるいっちーさん笑

 

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「おりゃーー!!!!!」

 

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いけいけ!

あー、残念;;。市川の沢タビはフェルトだったが、それが経年劣化していたのか?

(市川がさらに沢を嫌になるのではとさらに不安になる)

ここも左から巻いて、抜けた。(ここの巻きは安全)

半円の滝はこの沢の核心であって、これを抜けると滝も少なくなり、前半のようなアトラクションはなくなる。

半円の滝を超えるとすぐ登山道右手に見える。雨も降ってきたので、ここで登山道に上がる選択肢も出てくるが、自分にとって初の沢計画だったので計画を貫徹したかった。

 

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このシーン、何を話していたのかすごく気になる。

「パエリアに合う、副菜って何だと思う?」

「う~ん、なんでしょうね。切り干し大根とか!」

「いや、それ和じゃん。なんで、海鮮あるのに切り干し大根なん。洋風でさ、マリネとか、思いつかないの?」

「いやでも私のおばあちゃんの切り干し大根めっちゃ美味しいですよ!」

みたいな会話が展開されているのか?

1時間ちょっとだろうか。遡行終了点の木橋に到着。

 

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半円の滝から木橋まで、2名の釣り師の方々が前にいらっしゃったが、「先に行っていいですよ」と優しく言っていただいた。ありがとうございました。

 

まとめ

結論から言うと、水根沢はかなり楽しめた。半円の滝まで次々にアトラクションがあるので、全く飽きない。しかし半円の滝からはあまりアトラクションがないので、次回は半円の滝で登山道に上がってもよさそう。特に大きな危険箇所はなく、沢経験豊富な人がいれば初心者でも楽しめると思った。

9月中旬と天候が雨だったのもあり、気持ちの良い沢!と感じることはできなかったが、夏の暑い日にくるならば、最高に楽しめるだろう。夏にまた来てみたい。

初めての沢リーダーだったが、あまり指示を出せず現場でスムーズに行動ができない点であった。沢の場合はこの滝を巻くのか、直登するのか。ロープを出すのか出さないのか、の判断が難しい。時間と安全両方を考えて最善の判断をする必要がある。その判断力がまだまだ足りないなと思った。もっともっと沢に入って、経験値を増やしたい。これから寒くなるので、沢のシーズンはもう終わりだが、雪山活動まで、まだ山に行くことはできるので山の知識、経験値をさらに蓄積し、さらに成長したい。

ちなみに、いっちーさんは沢はトラウマにはなってなかった!!よかった~。トラウマにならないように、果敢に攻め続けていたという…(笑)

谷さんも元気なかったので、このワンダリングでリフレッシュさせることができたかな…。わからないけど、楽しんでくれたら何より!

それでは!

 

2 Comments

  1. 文登研の時、木元さんと知り合った者です。
    スピードと安全。このバランス判断。難しいですよね…自分も日々反省しています。
    沢楽しんでますね!!奥多摩は静岡からだと遠いですが、いつかぜひとも行ってみたいと思います。

    • 静岡大学、高田さん
      先日はお世話になりました!
      二年の木元です。
      両者の判断難しいところですが、事故をおこなさないことが一番大事だと思ってます!
      まだまだ力不足ですが、これから努力していきます。
      深南部に行く時は協力をお願いするやもしれません…!お互い頑張りましょう!

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