75代年間方針『成長』

 

240406金山沢w-ing

山スキー

【日程】

2024年4月4日

【メンバー】

3年 L小田、弘中

4年 浦林

大家OB,大佐古OB

【目的】

春スキーを楽しむ

【天候】快晴、風もなく暑かった。

【行動省察】

7日を行動日、6日を予備日としていたがどちらも天気良さそうなのでみんなに希望を聞き6日にした。

アクセスは大家さんに車を出して頂いた。本当にありがとうございます。

・5日

20時 立川駅集合

24時 栂池高原スキー場ゴンドラ駐車場到着。夜は楽しい時間を過ごした。

・6日

6時 起床、当日にスキーの大会があるということで通常8時運転開始のゴンドラが7時スタートに。若干の寝不足を感じる。

7時 ゴンドラ乗車。8時半営業開始の栂池ロープウェイを使う手もあったが、初めての乗鞍岳なので歩くことに。大家さんと浦林さんは悔しそう。20分ほど揺られ、下車。降りたら板を履いてロープウェイの乗り場まで移動。

8時 体操、ビーコンチェックを済ませて出発。

9時半 天狗原に到着 大家さんが早い早い

10時半 乗鞍岳山頂 山頂付近は雪がない。ちょっとの距離だったので、板は履いたまま草木の上を繋いでいく。

ここからは船越の頭までいく。50メートルほど下るがここも雪がなく、岩が露出しているためシートラで。      ここから登り返しが200メートル、かなり斜度が詰まっていたので斜面を横切りたくない。板を履くか迷ったが、雪がある程度締まっていたことを考慮し、そのままシートラで。大家さんだけ板を履いて直登。強すぎる。

11時半 船越の頭 ここからドロップ。登ってくる人が居たので、その人の頭上は避けながら、落とす。雪質は思っていたよりは良いが、やっぱり重い、この時期は。浦林さんがコケて20メートルほど滑落。板が外れたので、上で待機していた大家さんが回収した。リーシューをしていなかったそう。

そのまま金山沢に入っていくが、2200メートル付近からより一層重くなり筋トレ状態になる。

13時 長走沢 割れ欠けていたが、ぎりぎり上の方は繋がっていた。そこから猿倉まで滑っていく。途中、登ってくる人に話しかけ、猿倉のちょっと先まで除雪車が来ているという情報をしってしまい一同落胆。

中山沢を過ぎたあたりでショベルカーが見えてゲームアップ。シートラに切り替え。1時間弱歩いて二股まで。

14時半 二股 栂池高原スキー場に車を置いていたので、あらかじめ予約しておいたタクシーに乗り小田と大家さんで回送。そのあとは、みみずくの湯で温泉、信濃大町の昭和軒でとんかつを楽しんだ。

21時 立川駅解散

感想 大家さんと山行にいくのは今回が初めてでしたが、登りがとても速く驚きました。自分もまだまだ強くなれると心を入れ替えるいい機会になりました。昭和軒でかつ丼の大盛りを頼んだのは自分の能力を過信した過ちでした。弘中

ヤマレコはこちらから↓

白馬乗鞍岳 – 2024年04月06日 [登山・山行記録]-ヤマレコ (yamareco.com)

Waseda Wander Vogel

Waseda Wander Vogel

早稲田大学ワンダーフォーゲル部の公式HPです。

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