230422 長瀞新歓ボート

ワンダリング記録

【目的】新入生に楽しんでもらう.

【メンバー】L3浦林,SL4年山下,2年小田,2年弘中,  新入生3名

【区間】

親鼻橋河原~樋口駅

【気象】

天気 晴れ 気温20℃/14℃

【行動】

今回は6人乗りのボート1艇と1人用のカヤック携え、3人の新入生・現役4人という隊構成で新歓ボートに行ってきた。

新入生のうち2人は同じ高校で新歓ブースで話を聞いて興味を持ってくれたとのこと。やはり対面で新歓ができる効果の偉大さを感じる。残りの1人は女の子で高校でハイキング部に所属していたらしくワンゲルの活動にとても興味を持ってくれていた。寒いのは苦手と言っていたが今日は水温も気温も低い、、、。

今回は私が初めてボートのリーダーを取った。操船も2年の小田となれないながら力を合わせて行う。小滝の瀬でスカーリングをしてどのラインを進むか小田と事前に話し合ったものの結局クルクル回ってしまい船が後ろを向いたまま流れていった。新人は初めてのラフティングを楽しんでくれたようだが操船において私たちの課題は山積みだ。

この時期の長瀞はやはり水位が浅い。小さな瀬では船底が岩に引っかかり大変だったがみんなで力を合わせて乗り越えた。瀞場は新人に黄色カヤックで漕いでもらったが、やはりクルクルと回って難しそうだった。ただ一人漕ぎの方が疲れないということでみんな楽しそうだった。

途中長瀞ボートの恒例である飛び込み石から弘中と新入生男子二人が豪快なジャンプを決めた。岸に上がった後すごく寒そうでよくやるなぁと思った。私と一緒にその様子を見ていた新入生は若干引いていた様子だ。ここまで来たらあとは早い。浅い水位と格闘しながらもなんとか無事こぎ降ることができた。

まだまだ新入生は募集している。この先の新歓活動でも新入生に楽しんでもらい、1人でも多く入部してほしい。

【感想】

新入生3人はボート初体験でしたが必死に漕いでくれました!個人的は流水での操船にチャレンジして課題などが見つかったので良いワンダリングになったと感じました。

by小田

 

Waseda Wander Vogel

Waseda Wander Vogel

早稲田大学ワンダーフォーゲル部の公式HPです。

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