75代年間方針『成長』

 

240404長瀞流水練習w-ing

ボート

【日程】4月4日

【メンバー】 L小田、SL浦林、弘中、山崎、井上

【目的】 夏合宿に向けて流水技術の確認、新歓の下見

【天候】晴れ、最高気温20℃ 親鼻橋水位1.34m

【行程】

8:30 親鼻駅集合

9:00 親鼻橋に荷物をおろす。小田車回送

10:30 出艇

13:30  樋口駅到着

15:30 樋口駅解散

【詳細】

夏合宿にむけて普段ボートをしていない人に呼びかけ、流水練習をすることに。細見も参加予定だったが、学部の用事と被り不参加に。

そろそろ新歓の時期なので、下見を兼ねて長瀞を選択。出発は荒川の漁協との兼ね合いで親鼻橋。

河原までは車でいけないので、交差点の横に車を付けて荷物をおろす。今回はアキレスとカヤックで下る。

アキレスが修理から帰ってきて初めての流水。特に問題はない(もちろん)

自分が帰りの電車の時間を見間違えており、多少遅れたが10時半に出艇。

こたきの瀬までは自分がカヤックに乗り、それ以外のメンバーで漕ぎを合わせる。

こたきの瀬前でスカウティング、この時期は水量が少ないので正直スカウティングはなくてもいけそう。

メンバーと水の流れ、ルート、沈没した時の対処を話して再出発。まずは自分もラフトに乗り込み5人で迎える。漕ぐ力が弱く、うまく流れに乗れない。やはり、流水を上手く下るには静水でこぐ力をつけなければ。

その後は、自分がカヤックで下る。今回ぐらいの水量ならカヤックでも上手く制御できる。浦林さん、弘中、山崎が続く。

それ以降は弘中がカヤックに載り、自分がラフトでエディキャッチについて教える。みんなバウラダーの形に苦戦していた。長瀞の方が御岳より瀞場が多く、静水にちかいので初心者に教える時は長瀞の方が良いかもしれない。

途中、飛び込み岩で安全を確認。新歓の準備も万端。弘中はびびって飛び込まない。

そのあとは、浦林さんがカヤックに乗りゴールまで。途中、カヤックが沈没していた。

ゴール付近は、行き過ぎると奥の瀬に飲まれるので注意。

ボート類を乾かしている間にご飯に行って解散。食堂のお母さんが大谷のホームランに興奮していた。

3年 小田

【感想】

自分は依然ボート隊に所属していたので、弘中には漕ぎで絶対負けない気概で行きました。予想通り、弘中よりも前漕ぎの軌道が安定していたので満足でした。これからも、夏に向けてトレーニングを重ねます!!

3年 山崎

Waseda Wander Vogel

Waseda Wander Vogel

早稲田大学ワンダーフォーゲル部の公式HPです。

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