こんにちは。
はじめてブログを書かせていただきます、新人の小林です。
五月までに、ボート・自転車・沢とワンダーフォーゲル部における全ての活動を体験してきました。どの活動でもその面白さ(と苦しさ)を、少しではありますが体験できたように思います。その中でも、小草平ノ沢の体験ワンダリングについて書こうと思います。
当日は天気もよく、絶好のワンダリング日和でした。まず驚いたことが、突如として現れた滝の高さでした。一見すると垂直にしか見えない壁。ここを登るのか…と思っているとトップを務めていたF田先輩はひょいひょいと登っていってしまいました。しばらくして自分の番になってみると、落ちたらどうなるのかな…などという考えが頭に浮かびました。しかし、先輩方に補助していただきながら思い切って登ってしまうと、意外にも滝の高さが低く感じたことに驚きました。
そこからは、沢を登ることがとても楽しく感じられるようになりました。そのため、沢を出て普通の登山道を歩いた時間がやけに長く(そして大変に…)感じられたほどです。
小草平ノ沢登りに塔ノ岳の山登りと盛りだくさんの一日でしたが、沢登りの魅力を存分に感じられた体験ワンダリングでした。
これから、夏合宿に向けてまずは練成合宿が待ち構えています。一歩ずつ自分の力を蓄えていきたいと思います。
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