日時:2014年5月1日
メンバー:L佐々木 SL藤田 2年小林・中嶋 新人 洪・比呂・福島
行程:
奥多摩駅(9:05)‐入渓点(9:20)‐遡行開始(9:40)‐遡行終了・尾根到着(13:40)‐休憩・上級生ロープワーク確認(1持間程度)‐奥多摩駅(16:00)
記録:
この沢は奥多摩駅からのアプローチの短さが最大のメリットだろう。
そして、沢の中も適度にシャワークライムが楽しめたりして面白い。
沢の中に倒木が多かったり、沢のスケールとしては小さくてあまり人気が出ないのかもしれないが、体験w-ingで行くところとしてはなかなかに好条件の場所だろう。
今年の冬の豪雪の影響によって、沢の中に一部残雪がある箇所があったが、遡行に全く支障はなかった。
慣れている上級生に関しては確保は不要と思われるが、初体験の新人であったので、20mザイルを使用して常に確保しながら登った。※滝のスケールも大きくなく、適当な支点がなかったので肩がらみ確保で確保する場面が多かった。
詰め上がりは藪漕ぎもなく尾根に上がれる。
写真:
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