75代年間方針『成長』

 

22/06/05 倉沢谷塩地谷

沢登り

メンバー: 4年大佐古(L), 4年田中, 3年野本, 2年藤田
目的: 総合的な沢技術の確認
ひとこと: 沢技術の確認は特にできない普通の楽しい沢

詳細な記録はこちら 写真は撮っていません、、、

 高巻き、ロープフィックス、リード登攀等ができ、「初級者の総合的な沢技術の練習に良い」とのことだったので今週は塩地谷へ。
 前日の逆川遡行後、林道の途中で幕営。4時前に出発して魚留橋方面へ。林道からの下降点が見つからず坊主橋まで一度行ってしまった。
 坊主滝の高巻きは適当なところから立派な作業道へ詰めたのち、二つ目の木橋直後の小ルンゼを下降。直線的でスッキリしており視界も良好。60mロープ1ピッチで復帰でき、ロープの回収も容易だった。
 トポ通りに復帰したはいいものの6mCS滝の高巻きのため、作業道へ再度詰め上がる。ずっと作業道でよかったのでは??
 7mネジレ滝の巻きはロープをフィックスして通過するとのことだったが、その必要は全く感じなかった。残置ロープがかかる右岸を巻いたが、明瞭な踏み跡を歩くだけ。
 初級者にはロープを出すべきらしい5m滝もかなり容易。全員確保せずに直登した。
 詰め上がりも安全で棒杭尾根も踏み跡くっきり。一応読図の練習にはなる。
 ただの楽しい朝活だった。

Waseda Wander Vogel

Waseda Wander Vogel

早稲田大学ワンダーフォーゲル部の公式HPです。

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