75代年間方針『成長』

 

22/7/17川苔山pw-ing(サブ)

登山・縦走

【日程】

2022717()

当初は谷川馬蹄形を15()17()で行う予定だったが、悪天のため延期

 

【目的】

夏合宿に向けた体力増強、行動力の確認

 

【結果】

・体力増強には適した強度

・行動力は及第点*(残り2人が加わると未知数)

日帰り装備+トリポリ

 江森14kg、小林22kg、山下19kg

 山崎16kg、小田は不明(8L)

 

【メンバー】

4年 江森(SL) 小林(L)

3年 山下

新人 小田 山崎

 

【詳細】

出発前日の深夜に峯岸から不参加の連絡があり、当日朝に少しばたつく。結果的に峯岸の団体装備は回収できずに行動開始。

駅から登山口までの林道で山下が早速飛ばす。案の定後半で減速。入山後もまた山下がペースを間違え、30分で減速。今後のペース作りに活かしてほしい。

大休場尾根は「奥多摩三大急登」の名に恥じぬ急坂。尾根に乗っても斜度がきついままのように感じた。加えてうだる様な暑さ。朝に思い出して持ってきた扇子が大活躍だった。

本仁田山以降は細かいポコが連続する。大ダワまで地味に150mも下るので復路の登り返しがきつかった。途中の登りで岩場の急坂が2ヶ所あり、濡れていたので少し怖かった。

下りは瘤高山から鳩ノ巣駅方面に向かう。過去最高レベルで下りやすい斜度&路面で隊のペースも上がる。最後は鳩ノ巣神社経由で駅に到着。山下は実験でストックを使用。それとは関係なく膝を痛がっていた。

「結果」に隊の行動力は及第点と書いたが、正直不安が残る。馬蹄形に行ってみないと詳細な予想はできないが、夏合宿はかなりきついと思う(完遂は結構難しそう)。

 

【ヤマレコ】

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4492115.html

 

【感想】

雨が降る予報だったが、天候に恵まれて最後まで気持ち良く登山ができました。pwとして、適度な強度だと感じました。 by小田

 

【写真】

文責 小林葵

Waseda Wander Vogel

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早稲田大学ワンダーフォーゲル部の公式HPです。

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