241108 妙高山(撤退)

登山・縦走

【メンバー】3年 L小田 2年 細見 木俣

【日程】11月08日金曜日

【目的】無積雪期の妙高山を楽しむ

山小屋掃除のついでに妙高山に登ろうと思い計画
3年間、上手くいけば妙高山外輪までは冬合宿で行くのにてっぺん行かないのは勿体ない。行くなら山小屋掃除の時だ!

だが、時期的に雪が微妙。2年生2人に聞いたら、積雪はそこまで乗り気じゃない。
そこで、計画では雪が酷かったら無しにしようということになった。

【行動概略】

前日は19時に部室出発 23時半ごろに山小屋に到着した。あまりにも寒い。こんなに寒かったと記憶を遡る。

当日は6時起き。7時には燕温泉に到着。
入りたい野湯が2つあったので朝は黄金の湯に行く。男女分かれているが男側は誰もいない。
貸切ってやつ。温度も適温適温。もう帰るかと冗談を交えつつ、スタートする。
前日に寒気が南下し、妙高にも雪が降っていた。
見立てでは5センチぐらいかなと思っていたが、もうちょいあった。
1時間ぐらい歩いて1本をとる。結構雪が深くなって来た。冬用のグローブもないので若干手が寒い。皆んなの意見を聞く。うーん、このままだと妙高山は間に合わない。
今日は降りようということにした。
ここからまあまあ時間がかかる。雪で枝が垂れて登山道を塞いでいる。2年2人に順番にトップをやってもらい自分は雪の猛攻から逃げた。
河原の湯に着くと、掃除をちょうどしていたので自分達も参加し、お湯が貯まるのを待つことにした。
30分ほど待ってみたが水位は10センチほどあと2時間はいないと浸かれなそうだったので下山することにした。
次こそは妙高山リベンジしたい。

 詳細の記録、写真は以下のリンクからご確認ください!

妙高山(撤退) – 2024年11月08日 [登山・山行記録]-ヤマレコ

Waseda Wander Vogel

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早稲田大学ワンダーフォーゲル部の公式HPです。

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