奥多摩 坊主谷　2014/7/27

【日程】
2014年7月27日(前夜発)

【メンバー】
S木　F田　K林　新人：K　H田　F島

【概要】
4:30起床‐5:20入渓‐12:10尾根上到着(12:40下山開始)‐14:30入渓点
所要時間　遡行4h50min

夏合宿前の最後のPWであった。残念ながら2年N嶋は不参加のため総勢6名での山行である。
新人も沢登りに慣れてきたせいもあり、順調に沢を遡行することが出来た。

小滝が多い沢であったが、全体的に難易度は高くなく夏合宿前のPWとしては適していた。

昨年手こずった5連爆に関しては、5連爆全て右岸から巻いて懸垂下降で沢に降りた所それ程時間もかからずクリアすることが出来た。

詰め上がりまで沢の水は流れていて、登山道には給水できる場所があった。

その後は帰りの登山道にて懸垂下降の練習を行った。しかし、下山する直前に雷雨が降り始ので急いで駐車場に急ぐと雨がやんで晴れてしまう。

入渓地のすぐそばにある峰谷橋駐車場に前夜入りしたのだが、それまでの道が予想以上の悪路であった。
昨年度に行った時は比較的整備されていたが、今回はかなり荒れていた。

行動終了後の帰り道に荒れた道を下った所車がパンクすることとなる。
幸運にも見ず知らずの方や地元の警察の方のご好意により、タイヤを交換できることとなった。

レンタカーにはスペアタイヤが装備されていない場合もある。又、保障に入っていないとタイヤ代等は実費になるため注意が必要である。

今後は危険な山道には出来る限り車で移動しないようにする必要がある。