自転車ワンダリングを終えて
まず初めにお忙しい中、自分と同期のY岡のわがままに付き合って頂きワンダリングを出して頂いた64代OBのY村さんに感謝の意を示したいと思います。本当にありがとうござました。ここでは自分が感じた自転車ワンダリングの感想を述べたいと思います。
待ちに待った、ずっと待った、心待ちにしていた、とうとうこの日が来た自転車活動。65代の下半期では、バイトや風邪などの理由で自転車活動に一回も行くことが出来ませんでした。入部当初から自分は自転車活動を中心に頑張っていきたいと思っていた自分にとって、楽しそうに自転車に乗っている同期の写真を見ると、なんとも言えない気持ちになっていました。その分今回の自転車ワンダリングに対する期待はかなり高かったです。
それがどうでしょう、いざ始まってみると自分が期待していたハードルを自転車は悠々と越えていくのです。早朝の誰もいない都内の国道、信号が殆ど無くストレスフリーでとばす田舎道。そして大自然に囲まれながらの峠道。どれも普段通学の際の自転車では味わえないような新鮮さがありました。楽しさがありました。峠を下る際は始め怖かったのですが、やっぱりフルスピードで下っていました。気づいたら目的地の山小屋に到着していました。
今回の自転車ワンダリングでは大好きな自転車がより一層好きになりました。坂道がもっともっと好きになりました。やっぱり自転車は最高でした!!
(H)
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