丹沢 セドノ沢左俣 2011/4/10

沢登り

前日は、水無川本谷の河原で焚き火をしながら、酒を飲みつつ語り合った。私は、シュラポンしたが快適な夜だった。

ご飯を食べて、気合を入れて出発。今日は、大倉からの林道歩きが無くなったので本当に助かる。すぐに、入渓点について準備を開始。堰堤をいくつか越えて、歩くと水無川本谷のF1。練習も兼ねて小山にトップをしてもらう。まだまだ、動きはぎこちない。4人通過するのに35分程度かかってしまう。もう少し、短縮したいものだ。

荷物も軽いので、2時間程度行動してからF5 の手前で休むことにする。天気も良いので気持ちいい。F5は右岸からサクッと巻いて懸垂下降で沢筋に戻る。その後も、テンポ良くいくき、書策新道の手前の8m滝でまたザイルを出す。また、小山がトップでラストは尾形。
二人とも手順を覚えた様子。あとは、クライミング能力を上げて欲しい。
青木は、寒いようでぼーっとした顔をしている。かなり細いので太った方がいいよ。と言っておく。白糸の滝では、尾形と小山に修業をさせた。去年は、私たちもしたので当然でしょう。

かなり、細い尾根をつめて登山道に。予想よりずれてしまった。反省しなければ。平日なので、山ガールもいない。残念な気持ちでサクサク下り、一気に戸沢へ。丹沢の登山道は整備されているので走りたくなってしまう。荷物を回収して、大倉へ。下らん話をしながら歩く。アプローチで自転車を使えたらなーと本当に思う。
渋沢駅前の、「アジャリ」というラーメン屋で打ち上げをして、早稲田で開かれる常任理事会に向かった。
 

 

Waseda Wander Vogel

Waseda Wander Vogel

早稲田大学ワンダーフォーゲル部の公式HPです。

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