初めての沢ワンダリングだった。沢足袋、スパッツを装着し、沢登開始。
しかし、なんだこれ。沢足袋、スパッツ意味ねえじゃん!!浸水してくる。冷たすぎ。
どんどんどんどん進む。沢っぽいところきたぜ。深い所とか、胸まで浸かっちゃうよ。
すかさず、主将とKBYSさんが水を指差し、「F島っ(察せ)。」と呼びかける。このノリに少しテンションが上がった私。ニヤニヤしながら見物。この人はこのキャラクターできたんだろうなあと再認識する。
さてさて、鷹ノ巣谷のメインデッシュ、18mの大滝。
最初、滝に打たれながら登るのかなって思ったけど、そうではなかった。
登ったよ。わりと簡単だった。そりゃ一級だからね。実践での初めての懸垂下降を行なった。怖ええよ。
土日をかけて沢登りを体験したが、こんな活動もいいなって思った。休日をだらだら過ごすんじゃなくて、やることをやる。やっぱワンゲルっていいな。
これはまだ序章。楽しくなるな。ではまた。
馬乗りマスター小濱
大滝での感想を表現 そんなに疲れたんですかね?先輩。
新人 木元慎之助
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