75代年間方針『成長』

 

奥多摩 真名井沢 2013/5/19

沢登り

5月18日
21時過ぎ、川井駅に集合する。昼間のBBQ後、O形、F田、O谷は御嶽の河原で宴会をしていたようでほろよいだ。川井駅の少し奥の誰かの駐車場?で寝る。もうシュラフカバーでも寝られる。

5月19日
4:30起床—5:00出発—6:10真名井沢出合6:30−8:00魚止の滝8:50—850m二俣10:30—赤杭尾根11:30−川井駅13:30

4:30はもう明るい。O谷は朝方の冷えで寒そうにしている。朝食をすませ出発!上日向まではひたすら道路を歩く。真名井橋を渡り、真名井沢沿いに真名井線をさらに20分歩いて入渓地点。橋のところで沢装備をつけて入渓。最初は細い小川のようで、ワサビ田跡が続く。カカシ代わりに吊るしてある服が不気味。
6mの魚止の滝まではスイスイと進める。新人O谷は慣れない足取りだが、Y村やO形のレクチャーを受けながらしっかり付いて行く。O谷は滝を直登するのはあまり好きではないようで、横から巻きたがる。しかし上級生が無理矢理の登らせたりもしてみる。
魚止の滝ではO形に先に高巻いてもらい、トップのF田をみてもらう。登りの動きもなかなか良い。O谷もY村にサポートしてもらいながら、何とか登りきる。それにしてもY村はひょいひょいと登っていて、体の使いが上手い。
850mの二俣先の滝上(900m付近)から赤杭尾根1100mコルを目指して詰め上がる。急斜面だが、基本的には木があるので、つかまりながら登って行く。二俣から1時間程。O谷は最後頑張った!
沢装備を解除し、登山道を下る。平坦なところは走りながら下る。途中真名井線とも合流しており、入渓地点にも戻ることができるらしい。古里駅に向かうが、古里駅北の神社に出る登山道が見つからず、結局、川井駅に下山することにした。

最後は民家?のようなところを通ってしまったが、川井駅に到着。
拝島でらーめんを食べて解散。
真名井沢は水量は多くはなく、迫力には欠けるが、アプローチも良く、沢の内容としては体験に良いと思う。

本日のメンバー。

本日のメンバー。

この橋から入渓しました

この橋から入渓しました

堰堤が4つくらいある。

堰堤が4つくらいある。

O谷は慎重に慎重にこえていく

O谷は慎重に慎重にこえていく


水がきもちー

水がきもちー

F田「ファイト!一発!」 O谷「…」

F田「ファイト!一発!」 O谷「…」

ぴーす

ぴーす

赤杭尾根に現れた変人たち

赤杭尾根に現れた変人たち


新緑が美しい

新緑が美しい

古里駅→ 真名井沢線↑ 古里駅→ 真名井沢線↑


眺めがいいところ

眺めがいいところ


フェンスを開けます。

フェンスを開けます。


お疲れ〜

お疲れ〜

Waseda Wander Vogel

Waseda Wander Vogel

早稲田大学ワンダーフォーゲル部の公式HPです。

関連記事

最近の活動

コメント

この記事へのコメントはありません。

アーカイブ
TOP