東京周辺ぐるっと140km　2011/10/30

メンバー：吉村、大池、橋下、若林慧

6:45高田馬場駅を出発。六本木あたりではハローウィンということもあり外国人が溢れていた。異様な光景だった。東京タワーの脇を通り過ぎ、都心を抜けていく。早朝と言う事で車の往来はそれほど多くない。何度か高架をくぐり、都心に意外と多い起伏を越える。多摩川には1時間半程度で到着。都心は信号機が多いこともあり進みが遅かったが、予想通りであった。多摩川を越えた先のコンビニで一本。当日の天気は涼しくて太陽の日差しも雲かげりで弱かった。喉の渇きが弱くドリンクの消費量は少なかった。秋頃はサイクリングに適した季節であることを再確認した。
8:30国道一号を南下し横浜には30分程度で到着。やはり信号が少ない分スピードに乗れたのだろう。そのまま横浜駅を通過し国道16号に入る。実際は16号に入るために道なりに環状1号を進んだので横浜駅前は通らなかった。駅側は交通量がかなりあるため、16号に入るには環状1号を使ったほうが得策だ。道なりに進み、上星川駅近くのコンビニで一本。なんとも奇怪な住宅が立っていて印象的であった。
9:45国道16号は道が広く走りやすい道路だ。しかし交通量は多いので、路駐と後ろからの車に気をつけて走る。単調な道路なので走っている時の景色を楽しむには適していない。頭の中でいろいろ考える時間が増える。距離を稼ぐために漕ぐといった感じで一時間ちょっとで一本。淵野辺駅周辺、読図について橋下は現在地は把握できているようで問題はなかった。
11:20国道16号を進む。五叉路に突き当たった際弱干ルートに迷うも復帰し県道413号へ入る。413号は狭い道であったため、車に注意。交通量は程々といったところなのでスイスイと進む。しかし、リーダー吉村が県道517号の分岐の後のカーブで転倒。自転車を破損したため押して相模湖駅へと向かう。破損の連絡を監督コーチ等に行い、吉村は電車に乗って撤退。行動はサブリーダーの大池さんに指示を出してもらい続行した。
13:40別行動開始。行動組はその後16:00のリミットまでに調布まで進み、ワンダリングを終えた。