期間 | 2010年05月22日~05日23日 |
地域 | 水上 |
メンバー | L大門 SL宮澤 渡部 春田OB(57代) |
22日 水上峡 |
今回の公式練習会は、水上峡は確認程度、諏訪峡を重点的に行うことにする。 また、われわれのAIREも修理から戻ってきて、やっとしっかり練習ができる。 本日の水上峡はポイントポイントを確認することに終始した。うん、なかなか、良い感じの完成度になってきた。ただ、少し心配なのはスリーウェイズ横のエディーキャッチだけはあまりうまくいかない。他大学にコツを少しずつ聞いて、なんとかかんとか、1~2回うまくいった。でも、これでは少し完成度が心配。 法政岩下からのスプリント練習もいい感じに仕上がっている。ということで、やはり心配は諏訪峡になる。上級に進出すれば、必ず行く。ということでやれることはすべてやる。水上峡での練習の後、問題点を検証する。 と、この日の夕食は練習に参加している全ての大学で焼肉にいくことになった。最初は小さい話しだったようだが、最終的には全大学が参加することになった。これは参加するしかないということで、オフィシャルの車について向かった。バンが10台以上列を成して進んでいる様子は壮観で是非写真に収めたいものであった。店についても、他の大学や特にオフィシャルの方々との交流ができてなかなか楽しかった。 |
23日 水上峡・諏訪峡 |
今日は前日練習を除けば最後の練習である。なんとか完成させたいなと思い、朝のスカウティングはもちろん、1本1本を集中して行う。水上峡はよい感じで、あっという間に午前の練習は終わってしまった。午後は諏訪峡である。あまりコツをつかめていないので、かなり心配であるが、出艇順を真ん中にしてもらい、下る。先週の課題であった竜ヶ瀬の最後の落ち込みとフリッパーズはそれぞれ対処法を打ち出して、それにそってやっていく、と、両方とも一応うまくいった。さすがに諏訪峡で攻めの漕ぎをできる段階ではなく、どのルートが一番安全かということでやっていたが、今回のラインであれば、大丈夫そうだ。ということで、2本目も同じように行いめでたく諏訪峡についてはコツをつかめた。少し安心して今回の公式練習会を終えた。 後は本番だ。今週は、体を休めてゆっくりと調整をする。そのために朝練もかるめで、前日練習も確認程度、と思っていたが、水曜日にあのグモテックスが届き、その予定は覆されることになった。詳しくは、次の記録で! |
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