期間 | 2008年10月18~19日 |
地域 | 丹沢山系 |
メンバー | L鈴木 SL若林恵 安倍 大池 佐久間 多田 大門 長嶋 保延 |
趣旨 | 秋の丹沢の自然を味わって、新人同士の絆を深める |
10/19(日) 秦野駅=蓑毛-菜の花台C0 |
秦野駅北口のバス乗り場に集合時刻どおりに全員集合。素晴らしい。当然のことだけれど。かなちゅうのバスで蓑毛へ。ここからしばしのナイトハイク。1時間ほどで菜の花台に到着。ドラマかなんかの撮影をしていたりカップルが沢山いたりして辟易するが、めげずに展望台の下に荷物を下ろす。夜景がきれいだ。K16の誕生日を祝ったり天気図を書いたりして就寝。しかし何時になっても人波が絶えず、正直五月蝿い。このビバーク地選定は間違いだったと確信。みんなごめん。 |
10/20(日) C0菜の花台-富士見山荘-三の塔-塔ノ岳-丹沢山-塔ノ岳-大倉 |
朝4:30起床。荷物の準備と朝食を済ませて5:00出発。しかし寝不足を訴えるものが続出。ホントにごめん。夜明けの林道を歩き、富士見山荘前から登山道に入る。ここから二の塔までの間ではじめて晴れ間が差す。表尾根に出ると風がものすごく強い。すごいスピードで雲が流れていく。寒い。が、稜線を進む間に少しずつ風は弱まり、晴れ間も広がる。テンションの高ぶりのあまり、О池はさくらんぼを熱唱。塔ノ岳山頂に着く頃にはほぼ快晴に。景色もいいし、いい気分だ。 しばしの休息ののち、丹沢山へ。丹沢山への稜線上も、紅葉がきれいで気持ちがいい。ずっと寝不足を訴えていたs久間がばて始めたものの、ほぼ予定通りの時間で丹沢山山頂へ。しかし再び曇りはじめ風も強くなったので、N 延の差し入れのバナナをみんなでほうばって早々に退散。塔ノ岳山頂からは、大倉尾根をひたすら下る。途中から体力的に有り余っていた数名が、大倉尾根を駆け下る。ほぼ予定通りに大倉に下山したのち、バス待ちのものすごい行列に並んでバスに乗車。超満員だ。渋沢駅に着いたあとは近くのうどん屋で打ち上げ&反省会を行った。 |
コメント